伝統板・第二

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お伊勢さん - 夕刻版

2015/05/22 (Fri) 18:08:13

”道産子 さま”が、5月中旬に、お伊勢さまに参拝してきたという記事を
いただきましたので、このスレッドでは、「お伊勢さん」として、
伊勢神宮について、あらためて紹介してまいります。


伊勢神宮の参拝の動画としては、少し古いのですが、
次の動画が素晴らしいのではと勝手に判断して紹介させていただきます。

  伊勢神宮
   → https://www.youtube.com/watch?v=w7iil8Usqes


次に、式年遷宮については、
直近の「第62回神宮式年遷宮の記録映画(総集編)」については、
DVDが頒布されておりますが、まだ、you tube 上では掲載されて
いないようです。

(1)伊勢神宮参拝 式年遷宮 動画DVD
   https://www.youtube.com/watch?v=wTnqCuD7V_0

(2)第六十一回神宮式年遷宮 総集編
   https://www.youtube.com/watch?v=YAvlIyLa2r8



<参考Web>

(1)本流掲示板「常若(とこわか) (6017)」
   → http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=1340

(2)光明掲示板・第一「常若(とこわか) (5191)」
   → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=988

(3)光明掲示板・第二「常若 (95)」
   → http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=44

           <感謝合掌 平成27年5月22日 頓首再拝>

伊勢神宮の法則 - 伝統

2015/05/24 (Sun) 19:41:54


         *「啼かなくていいホトトギス」小林正観・著(第2章) より

(1)どんな法則かというと、拝殿の前に立っている人間、一番前の石の段がある
   のですが、その石の段に立っている人間すべてが「ありがとう」だけを
   言っていると、なぜか御帳(みとばり)が上がるのです。


  ①拝殿のところには、3メートル四方ぐらいの布が垂れているのですが、
   これが御帳です。これが、石段の上に立っている人間すべてが「ありがとう」
   だけを言っていると、風もないのに上がるのです。

  ②つまり、人間が存在するこちら側と御帳の奥にある御神域とが、
   なぜか結ばれるのです。

   御帳が上がって風が通り抜け、そこに神域と人間世界との交流が生まれます。


(2)どうも石段の上に立っている人間すべてが「ありがとう」と言ったときには、
   アマテラスオオミカミさんが喜んでくださるらしいというところまで
   推測できました。

  ①この法則を伊勢神宮の神官の方にしたところ、その神官の方は、
   「本当にそうだと思います」という答えをくださいました。

  ②本来、神社仏閣は神仏に対してはお礼を言うべきものであって、
   要求をぶつけるところではないのです。

  ③伊勢神宮、そして、その祭神であるアマテラスオオミカミさんは、
   「ありがとう」を言われるのにとても好意的な反応を示しているように思います。

   「ありがとう」という感謝の念に、とても大きな反応を示すのです。

   日本で一番「ありがとう」に対してはっきりとした意思表示をする神様と
   言っていいかもしれません。

  ④ちなみに、「ありがとう」だけを言う仲間が石段の上に存在するというのは、
   普通の日、普通の時刻ではなかなか実現できません。

   ほかの参拝客の方はほとんどの人が夢や希望を言い、要求をぶつけます。
   この人たちと同じ石段の上で手を合わせているときは、
   御帳はなかなか上がってくれないようです。


(3)さらに言うならば、超能力的な力を持っている方が一人でも手を合わせにいくと
   御帳が上がるらしい、ということも確認されました。

  ①ダライ・ラマ法王がここに詣でたときも、
   風もないのにとても大きく上がったそうです。

  ②ただ、その超能力的なものという解釈よりも、

   その人の考えの中に「ありがとう」という感謝とかの気持ちがある人に対して、
   アマテラスさんが反応するのではないかと思います。

   えらい人や超能力者に対して反応するという解釈ではないように思えます。

・・・


   谷口雅春先生が、伊勢神宮をご参拝されたときも、
   御帳(みとばり)が上がったとのことです。


           <感謝合掌 平成27年5月24日 頓首再拝>

「伊勢神宮を参拝できた人はみな、大吉」 - 伝統

2015/05/27 (Wed) 19:27:27


        *「全感謝する練習」(P78~81)より抜粋

神社にお参りに行った際に、おみくじを引かれる方は多いと思います。
特に初詣のときには、今年1年を占う気持ちで引かれるのではないでしょうか。

全国、どこの神社に行ってもおみくじはたいていありますが、
実は、伊勢神宮にはこのおみくじがありません。
それはなぜだかわかりますか?

理由は、「伊勢神宮を参拝できた人はみな、大吉」だからです。

「伊勢神宮に参拝できた人」とは、「伊勢神宮に呼ばれた人」です。
呼ばれないと伊勢神宮には参拝できないのです。

私の知り合いにも「伊勢神宮に行きたいんだけれど・・・」と言いながら、
予定していた日に急な仕事が入って行けなくなったり、機会に恵まれない人が多くいます。

だから、伊勢神宮に呼ばれ、お参りできただけでも、その方は”大吉”なのです。


本当に、伊勢神宮に呼ばれないと行くことが不可能なのかどうかということを証明する
ことはできませんが、私はこの「おみくじを引かなくても、伊勢神宮にお参りできた人は
みな、「大吉」という考え方は、とても共感できます。

(中略)


伊勢神宮の話の続きで言えば、私は伊勢神宮に参拝するときには外宮、内宮だけではなく、
内宮別宮の「月讀宮(つきよみのみや)」にも必ず参拝しますし、人にもそう勧めます。

月讀宮の御祭神は、天照大神の弟神である月讀命です。
天照大神が太陽の神であれば、月讀命は夜を統治する月の神様です。

太陽である天照大神は、あまりにも大きな存在なので、どうしてもそこに注目して
しまいますが、太陽と月は表裏一体の関係です。昼があれば夜もあります。
だから、バランスをとるという意味でも、私は天照大神だけでなく、月讀命も参拝する
ようにしているのです。


「大好きな人にフラれた」という悲しい事実の裏側には、
「もっとステキな人に出会えるかもしれない」という楽しい事実があります。

「大好きな人と出会い、結ばれた」というしあわせな事実の裏側には、
「いつの日か、死か別れのときがくる」というつらい事実があるのです。

だから、その片面だけを見て喜んだり悲しんだりするのではなく、そのことすべてに感謝する。
そして喜ぶべきことも、悲しむべきことも、すべて受け入れるという心のあり方が大事
なのだと私は思うのです。

            <感謝合掌 平成27年5月27日 頓首再拝>

伊勢神宮 外宮 - 伝統

2015/06/09 (Tue) 18:18:49


伊勢神宮参詣の第一は、外宮からです。
(どんなに急いでいても、正宮と丘の上にある宮を外さないようにしたほうがよいようです)


(1)外宮のWeb
    → http://www.isejingu.or.jp/geku.html

(2)外宮参詣の動画
    → https://www.youtube.com/watch?v=CFlbiI5mpqc

(3)外宮のあとは、月夜見宮へ、
    → http://www.isejingu.or.jp/geku_4.html


            <感謝合掌 平成27年6月9日 頓首再拝>

倭姫宮と月讀宮への参拝 - 伝統

2015/06/12 (Fri) 19:07:19

倭姫宮への参拝

(1)参拝の順路は、JR東海伊勢市駅と近鉄宇治山田駅から
   三重交通神都線バス(外宮・内宮循環)の「徴古館前」で下車すると、
   すぐ表参道の鳥居が見えます。

(2)倭姫命は、第11代垂仁天皇の皇女です。

   第10代崇神(すじん)天皇の皇女豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)の後を継いで
   「御杖代(みつえしろ)」として皇大御神(すめおおみかみ)に奉仕され、

   皇大御神を戴いて大和国をお発ちになり、伊賀・近江・美濃等の諸国を経て
   伊勢の国に入られて、ご神慮によって現在の地に万代不易の皇大神宮をご創建されました。

   「御杖代」とは皇大御神の御杖となって、ご神慮を体して仕えられるお方の意です。

   倭姫命から後、代々の天皇は未婚の皇女を伊勢に遣わして皇大御神に奉仕させられましたが、
   このお方を斎王(いつきのみこ)と申し上げます。

   倭姫命は皇大神宮ご鎮座ののち、神嘗祭をはじめとする年中の祭りを定め、
   神田並びに各種ご料品を奉る神領を選定し、禰宜(ねぎ)、大物忌(おおものいみ)以下の
   奉仕者の職掌を定め、斎戒(さいかい)や祓(はらえ)の法を示し、
   神宮所属の宮社を定められるなど、神宮の祭祀と経営の基盤を確立されました。

     (http://www.isejingu.or.jp/naiku_7.html

(3)境内参拝ナビ
   → http://ise-sanpai.com/yamatohimenomiya-366.html

・・・

月讀宮への参拝

(1)参拝の順路

   外宮・内宮循環バスをご利用の場合は、停留所「中村」で下車、
   北へ向って徒歩約5分で、参道入口に達します。
 
   また近鉄五十鈴川駅からは、南へ徒歩約10分のところにあります。

(2)宮名とご祭神

   東から西へ順次、宮名とご祭神を申し上げますと
  ②月讀荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)
   月讀尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま) 

  ①月讀宮(つきよみのみや) 月讀尊(つきよみのみこと)

  ③伊佐奈岐宮(いざなぎのみや) 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)

  ④伊佐奈弥宮(いざなみのみや) 伊弉冉尊(いざなみのみこと)
   となります。

   ご参拝は①から④へと順にされるのが一般的です。

   (http://www.isejingu.or.jp/naiku_3.html


            <感謝合掌 平成27年6月12日 頓首再拝>

脳にやさしいお伊勢さん - 伝統

2015/10/27 (Tue) 19:32:28


         *Web:バンクシアの響き(2015年2月)

現代社会には様々な現代病がはびこっています。

人の脳の奥深い部分、すなわち脳幹、視床、視床下部などで構成される
脳基幹部の活力が低下することによって、さまざまな現代病が生まれているのだそうです。

一般的な薬物療法では、脳基幹部の活性低下を改善することができず、
事態は深刻化しているといわれています。


脳科学者・大橋力氏は

「人間の知覚限界を大きくうわまわる超高密度で複雑な視聴覚情報によって、
脳基幹部の活性を高めることができる」

ということを発見されました。

人間の耳に聞こえる音は20ヘルツから20キロヘルツで、
これ以上高い音を聞くことはできないことが知られています。

ところが人間の耳には聞こえないはずの
超高周波(20キロヘルツから100キロヘルツを超える)を豊富に含む音に接していると、
脳基幹部が活性化するということを発見されたのです。


そして脳基幹部が活性化すると、
美と快感をつかさどる前頭前野などの脳内部位が活性化することも発見されたのでした。

大橋力氏によりますと、

「脳を活性化する高密度情報は、自然性の高い熱帯雨林や、バリ島の祝祭空間などに広がる
光や音の中に豊富にある。逆に脳の活性を低下させる低密度情報は、自然環境から
切り離された現代の都市環境に特徴的」なのだそうです。


熱帯雨林などの環境には、鳥や虫の鳴き声、川のせせらぎ、
風に揺れる木々のざわめきなどの音が満ち満ちていて、
130キロヘルツの高周波の音が発生することもまれではないのだそうです。 

一方、私たちの都市空間に含まれる環境音は
10キロヘルツを超えることもあまりないそうなのです。

したがって、現代の都市空間では、
脳の奥深い部分が活性化することもあまりないということになります。

世界各地の熱帯雨林を調査しておられる大橋氏は、

神宮の大鳥居をくぐり、五十鈴川にかかる橋の上から見る川の流れは、
熱帯雨林にそっくりなパターンをもっていると指摘しておられます。


また神宮を満たしている環境音も、熱帯雨林の環境音にひけをとらない密度と
複雑性を備えているとして、伊勢神宮こそ、現代人の心と体を癒す
「脳にやさしい桃源郷」の究極の姿の一つといえるのではないか、と述べておられます。

(出典:神宮司庁広報誌「瑞垣」第197号)

http://www.totalhealthdesign.jp/column/banksia/backnumber/vol30.html


            <感謝合掌 平成27年10月27日 頓首再拝>

お伊勢さん(2) - 伝統

2015/11/25 (Wed) 19:17:05


         *Web:バンクシアの響き(2015年3月)

《世界は音》

「部分の背後にはつねに不可分のものがある。
否定しうるものの背後にはつねに否定しえないものがある。
それは何かと問うのか? 賢者はそれを心に抱いている」(荘子)


インドに「ナーダ・ブラフマー(世界は音)」という言葉があります。
ナーダというのは音、ブラフマーは万物の創造神を意味していて、
「この宇宙は音から始まった」ということを表現しているのだそうです。

ミクロの世界の物理学である量子力学が登場したことによって、
光は粒子でもあり、波でもあるということ、そして一般に粒子は、
粒子性と波動性という二つの面をもっているということが解明されました。

表現を変えると、あらゆる存在は音(響き)でできている(「ナーダ・ブラフマー」)
ということになります。

音でできているといっても、耳に聞こえる音の周波数は
20ヘルツ~20キロヘルツの範囲にありますので、これ以上高い音は聞こえません。
とはいえ、耳に聞こえないといっても存在しないわけではありません。
 
聞こえないはずの超高周波(20キロヘルツから100キロヘルツを超える)を
豊富に含む音に接していると、人間の脳が活性化することがわかっています
(「バンクシアの響き」前回号をご参照ください)。

熱帯雨林などの環境には鳥や虫の鳴き声、川のせせらぎ、
風に揺れる木々のざわめきなどの音が満ちていて130キロヘルツの高周波の音が
発生することもまれではないのだそうです。


伊勢神宮に参拝すると、この上ない心身の安らぎ、癒しを感じるのは、
熱帯雨林にひけをとらない超高周波の環境音に満たされているからということがわかっています。

私たちの都市空間に含まれる環境音は、10キロヘルツを超えることもあまりないそうです。
そんな都市空間で生活していると、
脳の奥深い部分が活性化することもあまりないといわれています。
いま現代人に求められていることは「自然に帰る」ことといってよいと思います。

伊勢神宮は、1300年前から20年に一度、式年遷宮が行われ現在に至っています。
参拝して痛感したことは、“いのち”が継承されていることによって生まれる
エネルギーの神々しさでした。

科学万能の世の中に生きる現代人は、目先の新しいものばかりを追い求め、
それを進化だとする傾向があるのではないでしょうか?
 
新しいものを追い求めるあまり、私たち人間を創造した宇宙の叡智と
原初のエネルギーを継承するという発想はあまりなかったように思います。

神宮を参拝したとき、思わず心に浮かんだのは、西行法師が詠んだと伝えられる

 なにごとの おはしますかは 
 しらねども
 かたじけなさに 涙こぼるる

という句でした。

伊勢神宮で感じた美しさは、まっさらな“新しいものの持つ美しさ”というよりも、
長年にわたって継承され、磨き上げられたものの中からにじみ出てくる
“新たな美しさ”ということでした。

何年もの間厳しい環境に直面し、その厳しさを進化・成長する
エネルギーに変えていくときに生まれる美しさ、いわば“神の気”が入ることによって
にじみ出てくる美しさなのでした。

http://www.totalhealthdesign.jp/column/banksia/backnumber/vol31-2.html

            <感謝合掌 平成27年11月25日 頓首再拝>

お伊勢さん(3) - 伝統

2015/12/01 (Tue) 19:19:14


         *Web:バンクシアの響き(2015年10月)より


《瑞々しく生きる》

伊勢神宮では、20年ごとに内宮(皇大神宮)と外宮(豊受大神宮)、
そして14の別宮(内宮に10、外宮に4)のすべての社殿を造りかえる、
式年遷宮がおよそ1,300年の長きにわたって行われています。

日本及び日本民族が常に若々しく、未来永劫、発展してやまないという
「常若の思想」が伝承されているのです。

一口に1,300年と言いますが、1,000年にわたって続いている行事は、
世界中どこを探しても見当たらないのではないでしょうか?

治乱興亡を繰り返し、平和な時代が長続きすることのないというのが、
人間の歴史であったように思います。そんな人間世界にあって、
1,000年以上原形をとどめている国は、徳の高い国と言 ってよいと思います。

それでは伊勢神宮を常に瑞々しく輝かせている
“常若の思想”の原点はいったい何なのでしょうか?
 

立花大敬先生の文章に“瑞々しさ”の原点があるように思いますのでご紹介させていただきます。


   光がそそぎ 雨が降り 草木が育つ
   そう観るのは 間違いである
   はじめに“いのち”があり
   成長への激しい衝動があって
   光でも水でも養分でも
   必要などんなものでも。

   次々手元に引き寄せて
   育ってゆくのだ
   あなたもまた
   そんな、激しくたくましい
   “いのち”であることを
   忘れてはいけない

   宇宙いっぱいのものが
   君となって生きている
   宇宙いっぱいのものが
   君を通して表現されてゆく
   君が君であること
   それ以上に尊いことがあろうか
   君が君であればあるほど
   宇宙であり
   君からはい出ようとするほど
   ちっぽけになる


「常若の思想」が伝承されている伊勢神宮参拝を通して、
自分自身に気づく“お伊勢さんツアー”なのでした。


《神様をお守りする森》

内宮・外宮をはじめ125の社よりなるお伊勢さんは、
東京ドーム1,500個分、約5,500haにも及ぶ、神代の代から引き継がれてきた森を、
神楽の庭として、常に若々しい姿を見せてくれます。

古来より、森は神の宿る聖なる樹林として、すなわち神と人間との接点として、
日本文化の基礎をつくる貴重な場であり続けてきたように思います。

鎮守の森という言葉で象徴されますように、動植物の生きていく聖域として、
自然と人間の共生の場として、地域共同体が育まれてきたのだと思います。


ところで、カミと読む漢字は、「神」「紙」「髪」「守」「上」の5つがあって、
いずれもありがたいものを指す言葉であることに気づかされます。

人間のやってきた故郷を知るために「上」へ「上」へとさかのぼっていきますと
「神」にまで行き着きます。

「守」は鎮守の森という言葉がありますように「神様」をお守りする場としての
「森」を語源とする言葉のようです。

「紙」は植物繊維を細かく砕いて水中に分散させ、
これを簀ですくいあげて膜状に乾かしたもので、その象徴的なものが幣として
“神酒”と共に「神」への供え物とされたと伝えられています。
和紙の原料である楮、雁皮、三椏は“森”に由来していますね。

“髪は女の命”としてこの上もなく大切にされたものですが、
進化という観点からみると、「髪」は「森」に由来しているという説があります。
「髪」を梳く、「紙」を漉くという表現もあって、
どこか親近感が感じられるのではないでしょうか?
 
「森」は聖なる水が湧き出るところです。人間が生きていく上で大切なものは
すべて「森」を起源としているわけですから、「森」の保全なくして人間の未来はない
と言っても言い過ぎではないように思います。


《完全循環のモデルとしてのお伊勢さん》

お伊勢さんの森から流れ出た川は、養分をたっぷり含んで海にそそぎ込まれます。
やがて気化した水は雲となり、雨となってお伊勢さんの森へ降り注ぎ、
そして川となり・・・・・という風に、

お伊勢さんには、自然の完全循環が息づいていて、
生きとし生けるすべてのもののイノチを育み成長させていきます。
これが未来永劫に続いていくのです。

20年に一度、日本古来より伝わる神明造で、寸分たがわず神殿を建立し、
伝統工芸の粋を尽くして整える―このような営みを、繰り返し、繰り返し行うことによって、
日本人の記憶は伝承されてきたわけです。
 
お伊勢さんを体験することによって、現代に生きる日本人の心に、
自然の摂理そして宇宙の意思がよみがえるのではないかと思うのです。


龍村仁監督は映画「地球交響曲第八番(ガイアシンフォニー)」において、
「森は海の恋人」という著書で知られる畠山重篤さんの物語を描写されています。
 
畠山さんは、気仙沼でカキの養殖をされているのですが、豊かな森があってこそ、
プランクトンが豊富に生息する活力のある海が生まれる事に気づかれたのでした。
 
畠山さんによって、“森が枯れれば海も枯れる、山の幸があってこそ海の幸がある”
というイノチの連鎖に多くの人が気付かされたのでした。

(スレッド「樹の精霊の声~地球交響曲第八番 」
   → http://dentou.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=6631215 参照)

いま世界は大きな危機に直面していると言ってよいと思います。
象徴的な出来事として、1989年、ニューヨークの空港でこんな事件がありました。 

フィリピンのミンダナオ島の奥のジャングルに住んでいるサルを捕獲して、
ニューヨークに空輸したとき、檻に入れられた猿たちは、
体を血まみれにして死んでいたという事件がありました。
 
フィリピンのジャングルで死んだサルは存在せず、
森に比べて劣悪な都会の環境で強いストレスと共に生きることを強いられた猿が
エボラウイルスに取りつかれていたということが明らかにされたのでした。

諸悪の根源はウイルスではなく、
自然界から遊離したストレスに満ちた人工的な環境にあるというわけです。

森林の伐採、自然生態系の破壊、都市開発など、
人類中心の環境づくりをこれ以上放置すると、
人類は破滅の道を転がり出すことになることが懸念されます。

   (http://www.totalhealthdesign.jp/column/banksia/backnumber/vol37.html

            <感謝合掌 平成27年12月1日 頓首再拝>

お伊勢さんにまつわる不思議な大切なお話 - 伝統

2016/03/21 (Mon) 18:28:38


       *Web:「人は誰もが幸せになるために生まれてきたんです」(2009-10-18)より

世界的に有名な超能力者であるブルガリアのベラ・コチェフスカさんという方がいらっしゃいます。
ソ連の科学アカデミーが世界一の霊能者と認定したような人です。

このコチェフスカさんが来日した時、いろんな不思議なことがあったそうです。

飛行機で日本に向かったのですが、コチェフスカさんが飛行機の中で
おこりにかかったかのようにガタガタと震えはじめたのです。

付き人が驚いてどうしたのかと訊ねると、コチェフスカさんは真っ青な顔で、
「日本の上空には何かバリアのようなものがある」と言ったそうです。
このバリアを通過すると時に、身体が震えてどうしようもなかったというのです。

 
コチェフスカさんは、お伊勢さんにも行くことになりました。
この時、「外宮」に足を踏み入れた途端、その場に突っ伏してしまいました。
 
一緒にいた人たちが警備の人々の目もあるので大変に焦ったそうですが、
落ち着きを取り戻したコチェフスカさんは、「ここはものすごく素晴らしい聖地です。
世界中の人がお参りに来なければならない」と言ったというのです。

そして、「日本は地球のへそです。宇宙からのエネルギーを一番ストレートに
受けているのが日本列島なのです」とも述べています。
 
宇宙のエネルギーは富士山に流れ込んで、地下でふたつに分かれると言ったそうなのですが、
中矢さんは一方は伊勢神宮に、もう一方は皇居に向かっているのではないかとの考えを示しています。


この超能力者のコチェフスカさんがあまりの霊性の高さに直面して突っ伏してしまった
という場所なのですが、外宮の本殿ではなく、本殿の後ろの方にある小高い丘で階段を
上っていくところにある「多賀宮(たがのみや)」で起こったのだそうです。

この多賀宮には、外宮で祀られている「豊受大神(とようけおおみかみ)様」の
荒魂(あらみたま)が祀られているのです。

神事上での秘事として荒魂を別に祀るということは行われており、
外宮の豊受大神様の荒魂を祀ることころが「多賀宮」、

そして内宮の「天照大神(あまてらすおおみかみ)様」の荒魂を祀るところは
「荒祭宮(あらまつりみや)」となっています。

この荒魂を祀る神社ではこれまでにも訪れた多くの霊能者が、
コチェフスカさんのように感応してしまったそうです。

お伊勢さんに行かれる時は、外宮は多賀宮様、内宮は荒祭宮様にも
参拝されると良いかもしれませんね。中矢さんも「必須コース」とおっしゃっています。

http://ameblo.jp/cocoro358/entry-10367463500.html


            <感謝合掌 平成28年3月21日 頓首再拝>

お伊勢さんにまつわる不思議な大切なお話~その2 - 伝統

2016/04/14 (Thu) 18:32:12


上の記事に関連し、

《地球の霊的中枢としての、外宮》

           *Web:「伊勢ー白山 道」(2013-10-04)より


明日10月5日は、伊勢神宮外宮の「遷御の儀」(せんぎょのぎ)が執り行われます。
移動させるものは、確かな情報ではありませんが、
近世に造られた御神宝と、そして神鏡だと私は推定します。
その由緒と真相などは不明です。

皇女・倭姫(ヤマトヒメ)が、天照太御神の分神である八咫鏡(ヤタノカガミ)を背負って
伊勢の地に辿り着かれる遥か以前から、外宮は特別な聖地として存在していたと感得します。

その証拠に、伊勢神宮外宮の門前町を「山田」と大昔から呼び、竪穴式住居などの古代遺跡が、
山田地区からだけ多数出土します。この時の内宮は、広大な森林地帯だったと感じます。
明治以前の伊勢地方の住人は、伊勢神宮に参拝に行くことを、
「山田に行く」「山田に参る」と普通に言っていたことも聞きました。

山田を昔の地元民は「ヨーダ」「ヤウダ」と発音しました。
この発音には、古代ユダヤのヘブライ語の影響を思います。
そして、山田は、邪馬台国(広い山の大国)の末端だったとも感じます。

古代の中心は、奈良の三輪山を中心(皇居も存在しました)とする
伊勢・熊野まで延びる広大な山の大国を形成したと感じます。


とにかく超弩級の聖地です。

今は亡き、世界一の超能力者と言われたブルガリアのベラ・コチェフスカさんが、
平成4年に外宮の多賀宮に参拝された時、

外宮こそが地球上の「唯一無二の聖地」であり、
歴史の途中で豊受大神と名付けられた本当の正体は、
「キリスト教・ユダヤ教・イスラム教の絶対神である、ヤハウェ。そのものが鎮まる聖地」

と発言しています。


この偉大な聖地である外宮の「遷御の儀」が、無事に終わることを静観しています。
死に逝くキリストを、天から雷鳴で呼びかけた存在でもあります。
この畏れ多き存在の型の移動が、現実界で起こることは、地球に影響します。
多賀宮の遷御も非常に重要です。

このような地球の霊的中枢を持つ日本が、今後も文化の継承を無事に出来るか否かは、
生きている今の私たちに懸かっています。

日本は、独自の文化を守り維持することが、
カッコイイ、素敵、クール、ということに気付いて欲しいです。

http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/e5f9af698cf43affcd05b94ec37f9be5

・・・

世界一の超能力者と言われたブルガリアのベラ・コチェフスカが残した言葉とは

         *Web:「伊勢外宮・多賀宮に現れた光の存在(2013.3)」より

ベラさんの様子が変わったのは外宮正殿の参拝を終えた直後であった。
まるで何かの力に引っ張られるかのように、同行の若いスタッフがついていくのが精一杯のような
早足で別宮の多賀宮 (たがのみや)に向かって石段を駆け上がり始めた。

その時、彼女は「神様が私を引っ張っていく 」とスタッフの一人に言ったという。

「人類はみな聖なる場所へ行って祈らなくてはならない。
自分の精神のエコロジーのために、そして世界の平和のために・・・・・・・」、

「日本は地球のへそのようなもの。宇宙からのエネルギーを一番ストレートに受ける特別な聖地です。
実は、イエスも、仏陀も、モーゼも、マホメットも日本に来たことがあるのです。
瞑想により日本に霊魂として訪れて、この地に住む心霊と交わり、多くのことを学び悟ったのです」

    (http://shinsukek.ldblog.jp/archives/24775588.html


            <感謝合掌 平成28年4月14日 頓首再拝>

猿田彦神社 - 伝統

2016/04/25 (Mon) 19:20:59

猿田彦神社は有名なパワースポット

       *Web:Find Travel  より

猿田彦神社は、お伊勢参りには欠かせない「みちひらきの神様」が祀られている場所です。
何かを始めるときにいい方向へと導いてくれると言われています。

天孫降臨の時、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の道案内をしたのが猿田彦大神です。
このことから猿田彦神社は「みちひらき」の神様として、
方位除け・物事を良い方向へ導いてくれるといわれています。

    → http://find-travel.jp/article/5976


<参考>

       *斎藤一人(LINE)配信より

『はい ひとりさんです。

前にも話しましたが、猿田様の話をします。

猿田彦様をお祀りしている神社が全国に2,000社あります。

猿田彦様は、幸せの道案内の神様です。


自分を開運の方に向けてくれるし、
開運の方からも自分に向かってくるという
とてもありがたい神様です。


よく「ご利益はあるんですか?」
って聞かれますが、
私には十分すぎるほどあります。


時間があるとき、
ネットなどで調べて近所の猿田彦様に
お参りにいくと楽しいですよ。

さいとうひとり』


            <感謝合掌 平成28年4月25日 頓首再拝>

外宮より先に行くべき神社 - 伝統

2016/04/29 (Fri) 20:15:54

       *「全然知らずにお参りしていた神社の謎」 合田道人・著(P77~81)より


(1)伊勢神宮参りを決意したら、出発前に自分が住む場所の氏神様に詣で、
   「これからお伊勢さんに行ってまいります。道中お守りください」という。

(2)伊勢に着いても、外宮に向かう前に、
   伊勢市二見にある『御塩殿神社』『二見興玉神社』にお参りしてから、
   外宮に赴くのが正規ルートといわれます。

  ①これらの神社は、神事に欠かせない塩がポイントとなっている。
   塩には邪気を吸う力がある。

   古来より伊勢神宮に入る前には、清き渚とされる二見浦で、沐浴し、
   しっかりと禊祓いを行なう慣わしがあったのである。

   今は、霊草である無垢鹽草という海草のアマモで身を清めるお祓いを
   受けるものが一般的である。

  ②二見興玉神社の祭神(三柱)
   猿田彦大神(サルタヒコ)
   宇迦御魂大神(ウカ)
   綿津見大神(ワタツミ)

  ③サルタヒコは、善導の神として崇められる。
   その神の使いとされるのが蛙。
   境内には無数の蛙の置物が並んでいる。

   これらは「無事カエル」「貸した物がカエル」「若ガエル」「お金がカエル」
   など、蛙が”帰る”や”返る”へと変じ、そのご利益を受けた人々からの
   献納の数々なのである。

・・・

<参考Web>

(1)二見興玉神社
    → http://www.jisyameguri.com/chiiki/mie/oki-tama/

(2)御塩殿神社
    → http://www.genbu.net/data/ise/misiodono_title.htm

            <感謝合掌 平成28年4月29日 頓首再拝>

お願い事は - 伝統

2016/05/04 (Wed) 18:33:04



       *「全然知らずにお参りしていた神社の謎」 合田道人・著(P89)より

昔から“伊勢のお蔭参り”といわれるように、正宮は生きていることの感謝を捧げるお宮です。
『お蔭さまでここに来ることができて、ありがとうございます』と心の中で唱えてお参りを。

個人的なお願いごとをするなら、外宮は『多賀宮』、内宮は『荒祭宮』にお参りしましょう

            <感謝合掌 平成28年5月4日 頓首再拝>

見落とし厳禁! 内宮の前にアポイント - 伝統

2016/05/07 (Sat) 17:11:33


       *「全然知らずにお参りしていた神社の謎」 合田道人・著(P94~95)より

外宮を出、内宮へは車で10分ほど。
駐車場の混雑は仕方ないが、もしも近くまで車で行くならば、空いている駐車場に入れてしまい、
そこから歩く手もあるし、何本も通っているバスで内宮に向かう手もある。
またバスに何度か乗っても同じ値段という、フリーパスを入手することもおすすめだ。


火除橋を渡って歩いていくと、右手に新しくできた御手水場がある。
そこで手を洗い口をすすぐが、五十鈴川こそが本来の御手水場である。

晴れた日には五十鈴川へと下っていき、川で手を洗い、水を口に含みすすぐのが本当なのだ。
あまりのうれしさに川にお賽銭を投げ入れる人もいるほどだが、それは遠慮しておこう。

五十鈴川での御手洗を済ませ、すぐに右手に折れると
滝祭神(たきまつりのかみ)が祀られている。
ここが重要なポイントなのである。

何はともあれ、ここに詣でなくては始まらない。
そうでなければ内宮参りはおジャンになると思ってくれればいい。

メインの参道から少し外れた場所にあるため、かなり見落としがちではあるが、
なんとしても探し出して行く必要がある。

ここは所管社とよばれる小さなお宮だが、
別名 ”お取次ぎさん”という特殊な位置付けの社である。
正宮に鎮座するアマテラスの神様に会う前に、そのお取り次ぎをしてくれる神様、
つまり秘書役、アポイントをとる場所ということになる。

正宮に詣でる前に住所と名前、そして参拝に来たことを報告することで、
アマテラスの大神に「○○に住む○○という者が参りにきましたよ」と
先に伝えてくださるというわけなのだ。

お参りのお約束をするのだから、ここは相当大事なポイントである。

この場所で心静かに願うことによってかなりの気を感じさせてくれるが、それもそのはず、
ここを参ることで心身共に禊を行なったに等しいとされている。

滝祭神にお取り次ぎをお願いしたあとには、二の鳥居を通り、神楽殿の手前を右に入った
風日祈宮橋(かせひのみのみやばし)の先にある風の神、別宮風日祈宮(かせひのみのみや)
を詣でたい。

アマテラスは太陽神、日の神であり、同時に火の気質をも持った神である。

風は火を助ける力があるので、ここで風のパワーに触れてから正殿に向かうことで、
力を大きくさせてくれるのだ。

これも参拝のコツ。さあ、とうとう正宮参拝である。

            <感謝合掌 平成28年5月7日 頓首再拝>

「豊受大神」が夢に現れて・・・ - 伝統

2016/05/27 (Fri) 17:56:56

         *「大いなる奇跡」松田 有利子・著(P227~230)より抜粋

(夢のなかで)わたしは、ある方の(男性)足元にひざまずいています。
その御方は、とてつもなく大きな方で、足の方しか見えません。
上半身の神姿は、光に包まれていて見えないのです。

足のいで立ちから察すると、古代の神々の衣冠束帯のようないで立ちです。

(中略~剣を授けられる)

「あのお~、あなた様は、どなた様でしょうか? 」

「豊受大神じゃ」

夢はそこで、終わってしまいました。

それにしても、声といい剣の重さと感触、何もかもリアルに覚えています。

「豊受大神様・・・」

恥ずかしいことに、わたしはその頃、豊受大神様を知りませんでした。
それっきり、その夢のことを忘れてしまった2週間後のこと、
初めて伊勢神宮にお参りする機会を得ました。

伊勢神宮の外宮に詣でて、フト見ると「豊受大神」

(あっ! )

これが夢の答えだったのかと、驚きもし感動もしました。

ところで、豊受大神様の声が男性であったこと、そして白装束の足元しか
見えませんでしたが、やはり男性神と直観しました。


ところが、現在、「豊受大神様」は、伊勢神宮の外宮で、女性神だとされています。

でも、わたしが見た、声を聞いたのは男性神でした。
だれに聞いても、そして伊勢神宮でもやはり女性神として祀られています。


どうも、おかしいおかしいと長いこと思っていましたが、松下善之助著の
『(続)ホツマタエ』(毎日新聞社)を読んでいましたら、巻末に「古い神社の祭神
一覧表」が載っており、そこに豊受大神様のことが記載されていました。

それによると、伊勢神宮の「現祭神」は「登由氣(とゆけ)大神」とされていますが、
「問題点」と称するところに、こう書かれていました。

『祭神の解釈と古事記説の間違い。この神を、古事記は豊受氣毘売(とようけびめ)の
神とし、女性にする』

『ホツマ』によると、豊受大神様は、アマチルカミの母であるイサナミの父で、
日本国を収めたアメノミチを大成した神様だということです。

(やっぱり男性神だったんだわ)

さて、ここで言う『ホツマタエ』と言うのは、漢字以前に日本にあった古代文字のことです。
古事記よりもさらに古いもので、日本の言葉のもつ霊力と威力を示したものとよべるでしょう。

異端書とされますが、わたしにはこれらが異端の書だとは、どうしても思えません。
その理由はここでは省きますが、興味のある方は、ぜひ各書をお読みください。

            <感謝合掌 平成28年5月27日 頓首再拝>

「神嘗祭」 - 伝統

2018/10/17 (Wed) 16:12:20

「神嘗祭」は、その年の初穂を神々に捧げるの意。
神宮と宮中の祭礼です。皇室の大祭で、
その年に獲れた新穀を天照大御神に奉る儀式を行います。

かつては旧暦9月11日に、勅使に御酒と神饌を授け、9月17日に奉納していました。
明治5年の改暦以降、新暦9月17日に実施するようになりましたが、
この時期だと新穀が間に合わず、明治12年(1879)以降、
神嘗祭は月遅れの新暦10月17日に行われるようになりました。

今日10月17日、伊勢神宮の「神嘗祭」に合わせ、
宮中と各地の神社で「遥拝式」が行われました。

    ・・・

神嘗祭(かんなめさい)の歌 10月17日

神嘗祭 (木村正辞 作詞,辻 高節(たかみち)作曲)

  五十鈴(いすず)の宮の 大前(おほまへ)に
  今年の秋の 懸税(かけぢから)。
  御酒(みき)御帛(みてぐら)を たてまつり。
  祝ふあしたの 朝日かげ。
  靡く御旗(みはた)も かがやきて。
  賑(にぎは)ふ御代こそ めでたけれ。

[注] 天皇が伊勢神宮にその年にできた新米を奉納する.10月17日.

    「五十鈴」は宮の前を流れる川の名前.
    「懸税」とは神前に供える稲穂,
    「御帛」はいろいろ神に供えるもののこと.


神嘗祭(かんなめさい)の歌 
 → http://www.youtube.com/watch?v=Px45aWI6jWI

    ・・・

豊かに稔った新穀を神様に捧げる伊勢神宮の《神嘗祭(かんなめさい)》は“神宮のお正月”
http://news.livedoor.com/article/detail/10708867/

            <感謝合掌 平成30年10月17日 頓首再拝>

Re: お伊勢さん - pmifjtpwoMail URL

2020/08/29 (Sat) 16:09:34

伝統板・第二
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