伝統板・第二
読書の力 ⑦ - 夕刻版
2022/10/26 (Wed) 13:09:44
このスレッドでは、明日からの令和4年の読書週間に関連し、
読書に関する情報を紹介してまいります。
(10月27日)から、(秋の)読書週間が始まります。
2022(第76回)読書週間 10月27日~11月9日。
http://www.dokusyo.or.jp/jigyo/jigyo.htm
第76回読書週間 標語 「この一冊に、ありがとう」
(過去の読書週間 標語 https://afun7.com/archives/15726.html )
・・・
【寸暇を惜しんで読書する】
*メルマガ「人の心に灯をともす」(2022.09.01)より
(東大名誉教授、竹内均(ひとし)氏の心に響く言葉より…)
ウィン・ウェンガーという人は
『頭脳がよくなる!』(知的生きかた文庫) という本の中で、
「ことばがなくては、われわれは四次元の世界に生きることはできない」 とし、
「概して、ことばの数が増えるほど、知覚できるものの数も増え、
知能もより高度に働くようになる」と言っている。
そして、「読むということは、われわれが最も怠りがちな言語体験である」と
警告している。
目で見、耳で聞くという作業は、学習には欠かせない作業だ。
視聴覚による教育が、より高い学習効果を上げることは否定できない。
だが、そうした学習だけでは、
われわれは充分な言語体験を積むことができない。
もっと総合的に知性を磨くためには、
より広範な技術を使って言語体験を積んでいく必要がある。
だからこそ、本を読むという作業を勉強家は忘れてはならないと思う。
『幸福論』を書いたカール・ヒルティは
「本を持っているかどうかは教養の有無を示す表面的なしるしではあるが、
見わけ易いしるしでもある」といった。
また、詩人で批評家だったイギリスのマシュー・アーノルドは
「現代の社会では、人は老いるにしたがって日常生活の充実と価値が、
その日のうちに彼が読書をするか否かということに、
それ以上に何を読むかということにどれほど依存しているかということを、
いよいよ深く感ずるに違いないと思う」と言っている。
本のない生活や本を読まない生活からは、
寂しい人生しか生まれないことを覚悟しておいたほうがよさそうである。
繰り返すが、本を読むことは、
自分の思想や教養を高めるためには是非とも必要な作業だ。
というのも、自分の思想や教養を磨くためには、
先達の築き上げたものをまず知り、思索と検証を繰り返しながら、
その先達の築いた土壌の上に、自分なりの考えを展開していくことが必要だからだ。
小泉信三氏によれば、
「本を読んでものを考えた人と、まったく読書しない人とは、明らかに顔が違う」
のだそうだ。
この理由は、
「読書家が精神を集中して細字を見ることが、その目に、特殊の光を生ぜしめ、
これが読書家の顔をつくる」からであると言う。
しかし、もっと大きな理由は、
「偉大な作家、思想家の大著を潜心熟読することは、人を別心たらしめる」
からであると言う。
つまり、偉人の最高の頭脳が考えた思想が自分の頭の中に導入されることによって、
内面から変化が起き、顔つきも変わってくるということになる。
中国の思想家、王安石も「われ三日、書を読まざればまつ毛暗し」と言っている。
本を読まない人は、人生智を養えない。
そのために、自分の足下を照らす人生の指針を得られない。
本を読まないことは、人生を生きる上でも損なことなのである。
だいたい、本ほど安価な投資で、知識が得られる情報源は現在ほかにはない。
しかも、ポケットに入れて持ち歩くことも可能だし、
読もうと思えば、いたる場所で本は読める。
寸暇(すんか)を惜しんで勉強する人にとっては、
本ほど情報を提供してくれる簡便な媒体はない。
私が読書を若い人たちに勧めるゆえんである。
<『自分を生かす選択』三笠書房 https://amzn.to/3cBKTw5>
・・・
安岡正篤師はこんな言葉を残しています。
『《士大夫(したいふ)、三日書を読まずんば、義理胸中に交わらず。
便(すなわ)ち面目憎むべく、語言味(ごげんあじわい)なきを覚ゆ。》
この言葉はよく普及した名言である。
士大夫は三日書を読まなければ、人間が俗になって、
面(つら)の構えや人相も悪くなり、話をしても味がない。
これは有名な蘇東坡(そとうば)と並び称せられた
北宋(ほくそう)の文人、黄山谷(こうさんこく)の有名な言葉です。』
(酔古堂剣掃を読む /致知出版社)より
「40歳をすぎたら、人は自分の顔に責任を持たねばならない」
と言ったのは、第16代アメリカ大統領のエイブラハム・リンカーン。
男性であれ女性であれ、人間としてのレベルを高め、心を磨くのは読書しかありません。
その積み重ねの結果が顔に出るのです。
西郷隆盛は沖永良部島へ流され、座敷牢に幽閉されました。
その1年3ヵ月の間に、およそ1000冊を読破したといいます。
1日に2冊以上というすさまじいペースです。
この座敷牢での読書が、西郷の人間力を高めたと言われています。
寸暇を惜しんで読書する人でありたいと思います。
・・・
<参考Web>
(1)光明掲示板・第一「読書週間 (2870)」
→ http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=580
(2)光明掲示板・第二「2013(第67回)読書週間 (2198)」
→ http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=505 (消滅)
(3)光明掲示板・第三「読書の力」
→ http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=268
(4)伝統板・第二「読書で味わう悦び」
→ http://dentou.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=6646994
(5)伝統板・第二「読書の力」
→ http://dentou.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=7053228
(6)伝統板・第二「読書の力 ②」
→ http://dentou.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=7656683
(7)伝統板・第二「読書の力 ③」
→ http://dentou.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=7794597
(8)伝統板・第二「読書の力 ④」
→ http://dentou.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=7919678
(9)伝統板・第二「読書の力 ⑤」
→ http://dentou.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=8015108
(10)伝統板・第二「読書の力 ⑥」
→ https://dentou.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=8226011
<感謝合掌 令和4年10月26日 頓首再拝>
読書を仕事につなげる技術 - 伝統
2022/10/27 (Thu) 04:45:57
【読書術】読書を仕事につなげる技術を7分でまとめてみた【Evernoteを使おう】
https://www.youtube.com/watch?v=lWB-NheBmQE
<感謝合掌 令和4年10月26日 頓首再拝>
【上に立つ人は「 読む人」】 - 伝統
2022/10/27 (Thu) 14:32:29
*メルマガ「人の心に灯をともす」(2022.08.28)より)
(チャーリー・ジョーンズ氏の心に響く言葉より…)
わたしが知っている名言のひとつに、
「出会った人と読んだ本を別にすると、
きょうの自分も、5年後の自分もまったく同じ」というものがある。
これはまぎれもない真実だろう。
何年か前に、ある人から
『目覚めて生きよ(“Wake up and Live”)』という本をもらった。
これは、まったくすごい本だ。
この本がすぐれているのは、いかに成功するかを熱っぽく語っているところ。
失敗の原因とは何か。
不安、恐怖、不確実性、自信のなさ、利己主義、嫉妬、恩知らず、
いらだち、混乱......わたしはこれまで、そういうものを、
身につけようと努めたことはない。
この手の資質には、生まれつき恵まれているからだ。
それでは、現実に生き、成長するためには、何が必要か?
勇気、熱意、深い知識、誠意、忠誠、感謝の念、無欲......
そもそもわたしには、成功するのに必要なものが欠けている。
もちろん、そういう資質を持っているような芝居はできるけれど、
役者になろうとすると、思わぬところで足もとをすくわれる。
わたしは失敗者にも役者にもなりたくない。
だが、ひとりではどうにもならない。
これまでにも、数々の書物に助けを借りてきた。
そのおかげで、ものごとについて考えることができたうえに、
本を読まなければ思いつきもしなかった
すばらしい考えをひねり出すこともできた。
ある本の内容が、わたしが思い込んでいたのとは正反対の、
すばらしい真実に満ちているのに気づき、興奮したこともある。
最初の本を読んだあと、その本に関連する本を次々に探し出して、
最初に驚かされたすばらしい洞察力の多くが、
すでに五十年、百年も前に書かれていたことにも気づいた。
わたしはどっさり本を買い込んで、
オフィスに訪ねてきた人には誰にでも進呈し、
そのなかのすぐれたアイデアをみんなに伝え始めた。
読みたがらない相手にも、とにかく一冊は渡した。
いつか読んだときに刺激を受けること、
また、その刺激が、トラックいっぱいの薬よりも
役に立つことがわかっていたからだ。
数々の本が、わたしの人生だけでなく、
わたしの友人や同僚の人生も変え始めた。
それから、自分の人生にとって
いちばん大事な人たちを見過ごしていたのに気づいた。
わたしの家族たちだ。
長男のジェアはそのとき十四歳。
まさに今どきのティーンエイジャーそのものだった。
まちがったことは何もしない。
正しいことも何もしない。
とにかく、何もしたことがないのだ。
いや、スポーツには、いたずらに時間を費やしていた。
優等生名簿に名を連ねたこともある。
ところが、活気とか熱意という点では、死んでいるのと同じ。
どうやら、変革の時期が来たようだ......。
多くの本から有益な教訓を得た自分の経験をふまえて、
息子にも同じ道をたどらせようと決めた。
読むことを強制すれば、抵抗されるのは目に見えている。
そこで、ちょっとした作戦を練った。
ことわざにもあるとおり、
馬を水辺に連れて行くことはできても、
水を飲ませることはできない。
わたしは、飼葉(かいば)に塩を混ぜて、
のどが渇くように仕向けるつもりだった。
「ジェア、おまえもあと2年すれば、
車を買いたいから協力してくれと言い出すだろうし、
こちらもそのつもりでいる。
でも、金をやろうというんじゃないぞ。
こんなのはどうだ――おまえが一冊本を読むごとに、十ドル払おう。
わたしが本を選んで、おまえがレポートを書く。
それで、自動車基金に十ドル入る。
きちんと読めれば、きちんと運転できる。
だめな読みかたをすれば、だめな運転しかできないだろうな」
すると息子は、 むさぼるように本を読み始めた!
初めに読ませたのは、デール・カーネギーの『人を動かす』。
次の日、二階から降りてきた息子は、大きな笑みを浮かべながら、
「パパ、にっこ りすることと、
握手することについてだけ書かれた章があったよ」と言い、
わたしににっこり笑いかけた。
わずか十四歳で!
にっこり笑うことも、力強い握手を交わすことも学ばないまま、
人生の大半を過ごしている人もいるというのに!
<『「成功おじさん」の最優先ルール』PHP研究所>
https://amzn.to/3ckcCS1
・・・
出口治明氏は、人生を豊かにしてくれる「3つの柱」があるといいます。
それが「人・本・旅」
「たくさんの人と会うこと」
「たくさんの本を読むこと」
「いつもと違うところに出かけること」
たくさんの人と会ったり、たくさんの本を読んだり、
知らない場所に出かけていくことにより、
思いもかけない偶然による出会いが起こったりします。
つまり、よき運がやってくる確率が高まるのです。
セレンディピティという素敵な偶然に出会うチャンスが増えるということです。
旅とは、国内や海外に旅行することだけでなく、
講演会や、イベントなどに参加すること、
気になる行ったことのない施設や場所、繁盛しているお店、
ユニークで変わったお店や場所に行くことも含まれます。
つまり、新しいこと、興味深いことを好奇心のままに体験することです。
「出会った人と読んだ本を別にすると、
きょうの自分も、五年後の自分もまったく同じ」
新しい人と一人も会うこともなく、本を一冊も読むこともなかったら、
人生は現状維持どころか、退歩が始まります。
「読む人」でありたいと思います。
<感謝合掌 令和4年10月27日 頓首再拝>
千年の読書-人生を変える本との出会い- - 伝統
2022/10/28 (Fri) 13:01:45
*「千年の読書」三砂 慶明(著)より
本書の紹介
本のソムリエ要約「千年の読書: 人生を変える本との出会い」
https://www.youtube.com/watch?v=q2O11o5EgFA
(1)「本」には人生を変えるほどの力がある。
(第二次世界大戦時のアメリカ図書館協会の戦場への送本)
本を送ることが人間の力になる。
戦場に送られた本は、奪うようにして読まれ、
活字がすり減るまで読み返されたといいます。
(中略)
戦場に送られた本は、ある人にとっては
孤独で退屈な日々から抜け出す切符になり、
またある人にとっては遠く離れた日常生活を
思い出させるきっかけになりました。
(2)本との出会いは人との出会い
ソクラテスやプラトンに会いに行こうとすれば、
ギリシャまでのチケットを手配し、そこからさらに
時空をさかのぼった上で、当時の言語を習得しなければ、
彼らの考えに耳を傾けることはできません。
しかしながら、この到底実現できそうにないアイデアを、
手のひらにおさまる小さな文庫が、
もうすでに実現していることを私たちは知っています。
https://salamaru.com/one-thousand-years-of-reading
<感謝合掌 令和4年10月28日 頓首再拝>
9つの読書術 - 伝統
2022/10/29 (Sat) 04:47:50
*Web:瞬読(2020/11/15)より
(1)読書に慣れてない人は、まず入門書から。
(2)目次で内容を予測しながら読む。
効率的に読書をしたいなら、「目次にしっかりと目を通す」のが、
非常に有効といえます。
なぜなら目次とは、
「本の概要をわかりやすくまとめたもの」だからです。
(3)まえがきで著者の言いたいことを読み取る。
まえがきには必ず本に込めた重要なメッセージが書かれています。
(4)メモを取り、章ごとに要約してみる。
読書メモのメリット
①メモを取り要約することで、重要なポイントが明確になる。
②手を動かすと記憶に残りやすい。
③保存しておけば、備忘録代わりになる。
(5)読書後にアウトプットする習慣をもつ
読書後におこなうアウトプット3つのメリット
①読んだ内容をより深く理解できる。
②読んだ内容を忘れにくくなる。
③読みながら重要なポイントを見抜く力がつく。
(6)文章構成の基本を知っておく。
大まかに文章構成を分類すると、
①起承転結
②序論・本論・結論
③リード・事実・事実
④結論・理由・事例・まとめ
(7)速読で本を3回繰り返し読む。
①本の内容を理解するもっとも効果的な方法は、繰り返し読むことです。
(脳科学の世界では、3回繰り返すと記憶に定着しやすくなる
といわれています)
②有名な「エビングハウスの忘却曲線」によると、
最初に覚えてから20分後の節約率(覚えなおしやすさ)は58.2%で、
1日経つと33.8%まで減少するそうです。
これが6日経過すると、さらに25.2%にまで減少します。
つまり同じ3回の復習でも、なるべく短い間隔で復習した方が
より楽に記憶できるわけです。
(8)スキマ時間を上手に活用する。
(9)読む時間帯と場所に気を配る。
https://syundoku.jp/speed-reading/reading-method
<感謝合掌 令和4年10月28日 頓首再拝>
【学びの中心は読書】 - 伝統
2022/10/29 (Sat) 15:23:03
*メルマガ「人の心に灯をともす」(2022.07.29)より
(戸田智弘氏の心に響く言葉より…)
学ぶことと読書とは、どういう関係にあるのか?
学ぶことから読書を除いたら、学ぶことが小さくしぼんでしまう。
つまり、学ぶことの中で読書は大きな部分を占めている。
書籍の一形態である教科書がない学校がイメージしにくいことを考えればいい。
では、なぜ学びの中で読書が大きな部分を占めるのか?
それは、人類がこれまで蓄積した知的遺産を
最も効率的に学ぶことができるのが本という形態だから。
年々、読書人口は減少している。
実際、2014年2月、読書時間がゼロの大学生の割合が4割を超えた
という調査結果が報じられた。
まったく本を読まない大学生が4割を占めるということだ。
本を読むという行為と、テレビを見るという行為を比べてみよう。
どちらも情報をインプットする行為である。
だが、同じインプットといっても、そこには大きな違いがある。
テレビは基本的に受け身であり、受動的で消極的な娯楽にすぎない。
一方、読書は「決して受け身ではあり得ない」、
「能動的で積極的な精神の営み」である。
文学者の江藤淳氏は、
「読書とは、人類が享受している
『現段階で考えられるベストな到達点としての知性』を
獲得しようとする行為」である、と。
ドイツの初代宰相のビスマルクは、
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」と言った。
頭の悪い人は、自分の経験からしか学ばない。
頭の良い人は自分の経験だけでなく、他人の経験からも学ぶ。
他人の経験の蓄積が歴史(=社会的教訓)であり、それは本で最も効率的に学べる。
もちろん、自分の経験からも学ぶことは良いことである。
自分の経験から学ばない人は論外であり、頭の悪い人以下である。
<『学び続ける理由』ディスカヴァー https://amzn.to/3zc7AOz>
・・・
第57回学生生活実態調査
(全国大学生協連調べ、2021年10月〜11月、1963年より毎年実施)によると、
2021年の大学生の電子書籍を含む読書時間が「0分」は、50.5%で、
前年から3.3ポイント上昇したそうです。
また、大学生のうち
31%が年間読書数が「0冊」、
12.5%が「1冊」、
10.7%が「2冊」で、
平均では2.5冊だといいます。(マイナビ学生の窓口、調べ)
本書の2014年の調査では、読書時間ゼロが4割だったのが、
2021年には5割と、大幅に増加したということです。
確かに、スマホで見る、SNSのニュースや情報が年々増え、
とても読書まで回らないというのが実情ではないかと思われます。
しかし、
「人類がこれまで蓄積した知的遺産を最も効率的に学ぶことができるのが本」だ
とするならば、本から学ばないのはまったくもって、
効率が悪いと言わざるを得ません。
しかも、「学びの中心は読書」であるならば、
読書をしない人たちは、まったく学んでいない、ということになります。
我々は、人生100年時代に向かって進んでいます。
長い人生を、スマホでの動画やゲームなどの「受動的な楽しみ」だけを求めて、
一日の大半をスマホに使ってしまったとしたら、どうでしょう。
受動的楽しみからは、楽しい刺激は受けることができても、
学びを得ることはできません。
スマホ依存症になるだけです。
逆に、読書は「能動的な楽しみ」です。
知らなかったことを知る楽しみであり、知的好奇心を満足させるための愉しみです。
「学びの中心は読書」という言葉を胸に刻みたいと思います。
<感謝合掌 令和4年10月29日 頓首再拝>
本を大切にする人は本から得るところが多い - 伝統
2022/10/30 (Sun) 05:00:03
*「真理」第3巻初学篇(P196~197)より
本を読む時には、感心したところをノートブックに書きとめておいて、
たびたびそのよい文句を忘れないようにとりだし、
お読みになるのがよろしい。
ノートブックのない時には、感心したところの文句に、赤鉛筆で
線をひいておいて、そこをたびたびくりかえして読むのもよろしい。
線をひくのは丁寧にひかねばなりません。
ぞんざいな線をひいては、ぞんざいな気分が、その本をひらくごとに
でてきて、読む人によい気持ちをあたえません。
本を買ってもらったら、その表紙を見て、その美しさを楽しみ、
その表紙をよござないようにハトロン紙かなにかの包み紙で、
上包みをして大切にして読みます。
すっかり読んでしまってから、その上包みをとって、新しい本のように
美しいよごれない表紙の本を、本棚にならべるのは楽しみなもので
あります。
本を大切にする人は、その本から得る所が多いのであります。
なんでも大切にしただけの値打ちがでてくるのであります。
<感謝合掌 令和4年10月29日 頓首再拝>
夕食後、寝るまでにやるといいこと - 伝統
2022/10/30 (Sun) 14:44:51
*メルマガ「川島 和正」(2022年09月09日)より
夕食後寝るまでに、何をするかは人それぞれですが
今の時代はスマホを見ている人が一番多いことと思います。
そしてまた、テレビ画面で
テレビ番組やYouTubeやNETFLIXなどを見ている人も多いはずです。
さて、そんな夕食後の時間の使い方ですが
お勧めなのは読書であります。
スマホでもテレビでも
パソコンでもなく、本なのです。
これはなぜかというと
まず、液晶画面というのは
目と脳への刺激が強く睡眠に影響を及ぼすからです。
人は明るい光や良く動くものを見ると
頭が覚醒してしまいますので
その後寝付きにくくなり、また夜中に目覚めやすくなるのです。
それから、本がいいのは
ほとんどの動画に比べて、
時間あたりに得られる情報量が多いからです。
もちろん、本の内容や質にもよりますが
長年のベストセラーになっている本や
信頼できる人がおすすめできる本などは
時間あたりに得られる価値ある情報がとても多いのです。
ですので、あなたも
もっと、いい本を探して
それを夕食後に読むことをお勧めします。
本を読む習慣があると、人生はぐんぐん良くなっていきます。
ちなみに、本を読む場合
外国人が書いた本の日本語翻訳版は外れが少なくてお勧めです。
なぜかというと
外国の方が日本より本を出すハードルが高く
なおかつその中で特に評価された本が
翻訳され日本語版となっているからです。
<感謝合掌 令和4年10月30日 頓首再拝>
【バカになるほど本を読め!】 - 伝統
2022/10/31 (Mon) 04:21:00
*メルマガ「人の心に灯をともす」(2022.05.02)より
(神田昌典氏の心に響く言葉より…)
本の重要性は変わっていないわけだけど、
意識の高い人の本の読み方には、変化が見られる。
それは、「知識創造」「価値創造」型の読書をする人が増えているということだ。
その理由は、世の中で付加価値をつけられる人のスキルセットが変化したこと。
旧来型の読書をしても、評価されなくなったことにある。
旧来型の読書というのは、本に書いてある知識をしっかりと頭に入れ、
それを必要なときに正しく迅速に引き出せるようにする、というものだった。
かつての知識人というのはこういう人だったわけで、
たとえば、マルクスの『資本論』を読破し、
その内容を正確に語ることさえできれば、
大学教授や評論家として社会的地位を得られたわけだ。
ビジネスでも、そうした「旧来型の読書」型の人材が求められていた。
たとえば役所や銀行では、何よりも正確性が求められる。
そのため、書いてあることを記憶する能力のある人、
たとえば東大生などの受験エリートがもてはやされたわけだ。
高校や大学の入学試験も、
マニアックな知識を暗記しているかを問うような問題ばかりだったから、
当然、誰しもそれに適応するために、必死で知識を暗記した。
たとえば、日本史なら、歴史上あまり功績のない武将の名前や、
幕府の禁止令が発令された正確な年号、遣唐使の船に乗れる
収容人数などを丸暗記した思い出が、あなたにもあるんじゃないかな。
ところが、その「正確な知識を提供する」役目は、
今やコンピュータに取って代わられてしまった。
何かわからないことがあっても、ネットで検索すれば、
すぐに情報が取り出せるようになった。
もはやそれは、水道の蛇口をひねって水を飲むくらい、簡単なことだ。
だから、知識を受け売りするだけの記憶型の人は、
まったく価値がなくなってしまった。
今や需要があるのは、クイズ番組ぐらいか。
いや、今では、奇想天外な解答を出せる人が喜ばれるから、
その需要も減ってきているかもしれない。
代わりに、求められるようになったのは、「知識の創造」「価値の創造」だ。
これもあなたが仕事の現場で直面しているように、
どの業界でも、これまで誰も直面したことのない問題や課題が
次々と発生している。
たとえば、スマホがテレビのライバルになるなんて、誰も思っていなかった。
当然ながら、そう した問題の答えを
ズバリと書いてある本なんて、どこにもない。
求められているのは、こうした難問に対して、
創造的な解決策を見出し、それを形にしていく能力だ。
このような状況の変化は、
「イン・フォメーション」から「エクス・フォメーション」への
転換とも言い換えられる。
イン・フォメーションとは、
外からの情報を受け入れて自分の中に認識を形創ること。
それに対し、エクス・フォメーションとは、
自分の内にある認識を、外へ形創っていくことだ。
イン・フォメーションは、世の中から求められている自分を
創っていく行為であるのに対し、
エクス・フォメーションは自分が求めている世の中を
創っていく行為と言える。
後者を常に意識した行動をとることが、これからの時代は何よりも求められる。
<『バカになるほど本を読め!』PHP文庫>
https://amzn.to/3LvretZ
・・・
「教育」と言えば所轄は文部科学省だと思いがちだが、
昨今は、経済産業省が「教育」の分野に進出している。
たとえば、「未来の教室」という、1人1台端末や、
様々なEdTech(エドテック)を活用した新しい学び方を実証する事業がある。
EdTechとは、
教育(Education)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた造語。
つまり、経済の成長が鈍化している今、
それを突破するには人材育成しかないと思っているからだ。
教育にイノベーションを起こし、それを経済の起爆剤にしていく。
その元にあるのが「探求学習」。
探求学習とは生徒自らが課題を設定し、その解決に向け、自ら考え動くこと。
従来型の記憶重視の学習ではなく、
創造性や思考力、判断力、表現力などを育成する。
いわゆる、会社においても通用する問題解決の手法だ。
学校と違って、社会に出たら正解のある問題はほぼ皆無だ。
自分で問いを立て、解決して行動しなければならない。
読書も同じで、従来型の記憶しそれを正確に再現する能力は、必要なくなった。
それは、スマホがやってくれるからだ。
つまり現代は、読書も探求学習型でなければならないということ。
もっというなら、神田氏が主張する「キュレーション」の能力が必要となる。
図書館や博物館の展示・運営する役職を「キュレーター」というが、
そこから転じて、様々な情報を整理し、編集することにより、
そこに新たな価値を持たせ、それを公開することをいう。
これからの時代…
価値創造型の読書法を身につけ、バカになるほど本を読みたい。
・・・
<参照>
(1)『バカになるほど、本を読め!』(神田昌典)あらすじ・要約・感想まとめ
https://novel-diary.jp/businessbook/bakaninarudokusyo/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=bakaninarudokusyo
(2)『バカになるほど、本を読め! 』|神田昌典【書評・要約】
https://www.akiba-dokushokai.tokyo/post-2234/
<感謝合掌 令和4年10月30日 頓首再拝>
自分を成長させる本の読み方 - 伝統
2022/10/31 (Mon) 13:38:59
*「読書の方法-自分を成長させる本の読み方」久木田 裕常(著)より
(1)【これからの読書の3つの常識】
①面白そうなところから読む
②必要なところだけ読む
③1つ知ったら、それ以上読まない
(2)最高の本との出会いだけを望んでも、出会えるものではありません。
たくさんの本と出会わなければ、最高の本との出会いもありません。
(3)「楽しむ」ために読むのか、「学ぶ」ために読むのか、決めよう。
(4)本は「はじめ」と「終わり」が肝心。
(5)すべて読み通さなくても、価値がわからなくても大丈夫。
いつか価値がわかるときが来たら、あなたは必要な情報に、
ちゃんと出会うようになっています。
(6)自分が感じたことを否定しない・・
その想像が間違っていたとしても、
あなたがその人のことをより深く
理解しようとしたことには意味があります。
(7)本を読むことで、自分の未来の姿を
いろいろと想像することができます・・
11%でも未来の可能性を感じることができたとき、
あなたの未来への選択肢は大きく広がります。
(8)ベイビーステップ・・次のステップは、
具体的な行動を発表することです・・
もっと小さくしましょう!
(9)速読で本に目を通し、大切なポイントだけを読む。
僕は動画で1分間気づきをシェアし、
ユーチューブにアップすることにしています。
面白くて全部読みたいと感じた本のみ熟読します。
面白かったら、ブログで書評を書きます。
<感謝合掌 令和4年10月31日 頓首再拝>
【ITの巨人たちは、みな異常な読書家だった】 - 伝統
2022/11/01 (Tue) 04:54:14
*メルマガ「人の心に灯をともす」(2022年02月21日)より
(望月俊孝(としたか)氏の心に響く言葉より…)
「読書をしましょう」と言えば、必ずされる反論があります。
「ネットで十分でしょう」
たしかに検索すればどんな情報も一発です。
しかし、知ってほしい事実があります。
今の情報化社会を築いた巨人たちは、異常なまでの読書家だったのです!
3人の男を紹介しましょう。
1人目は、ビル・ゲイツ。
マイクロソフトの創設者です。
親友のバーニー・ノエはゲイ ツの読書をこう語ります。
「1時間で150ページを読み、90%頭に定着させる」。
常に10~15冊の本を鞄に入れているゲイツ。
まさに「人間情報処理装置」です。
この読書習慣は、子どもの頃からのものでした。
人一倍競争心が強い半面、自分の部屋にこもり
鉛筆をかじりながら読書に没頭していました。
1990年代からは欠かさず、毎年1週間、
フッド・カナルにある別荘にこもり、本や論文の世界にひたっています。
ゲイツはこの時間を
「CPUタイム(PC内部のプログラムの実行時間)」にたとえて、
将来を考える重要な時間としています。
そんなゲイツは読書をこう定義します。
「新しい知識をすでに知っていることに結びつける作業」
メモはPCを使わず、本の余白に集中的に書き込んでいきます。
また本を開く前にその本が自分の時間を費やす価値があるかどうかを検討します。
「価値あり!」と判断したら必ず最後まで読み通します。
一度読書を始めたら、最低1時間は本から離れません。
2人目は、故スティーブ・ジョブズ。
アップルの創業者です。
彼はこう言います。
「アップルが iPad のような製品を生み出すことができるのは、
テクノロジーとリベラルアーツの交差点にいることを
常に心がけてきたからだ」
リベラルアーツ(教養)の視点があったことで
アップル製品はただ性能が良いだけでな く、
直感的で楽しいものになりました。
リード大学に進学したジョブズは、そこから精神世界に没頭します。
ついには大学を中退し、インドへの放浪に出ます。
この間は、ラム・ダスの瞑想ガイド『Be Here Now』や、
インドのヨガ教祖パラマハンサ・ヨガナンダの著書『あるヨギの自叙伝』
などを常に読んでいました。
インドからの帰国後は『Zen Mind, Beginner's Mind』という本に影響され、
著者である僧侶鈴木俊龍氏が指導するクラスに通うようにもなります。
一時は、禅寺である永平寺(福井県)に入り出家も考えていましたが
師の助言により、 思いとどまったそうです。
「ITの先駆者」としてはあまりに異色の経歴です。
さらに、経営者として刺激を受けたのが
ハーバード・ビジネス・スクールの伝説的な教授
クレイトン・クリステンセンの『イノベーションのジレンマ』です。
ジョブズはこの本を通して、
企業の成功体験が「破滅」につながることを痛感したと言います。
技術もお客様のニーズも変わっているのに
過去の成功事例にこだわることがないように、
ジョブズは常に「自らを破壊する」ことを習慣にしていました。
「常に自分を問うて、自分から離れていく」
“Think different (人と違うことを考える)”という
アップル社の代名詞は、こうしたジョ ブズの思想遍歴から生まれたのです。
最後の人物は、アラン・ケイです。
彼の名前は知らなくても、彼が名づけたものは誰もが知っているでしょう。
1977年、 ゼロックス社パロアルト研究所在籍中に書いた論文には
こんな記述があります。
「形も大きさもノートと同じポータブルな入れ物に収まる、
独立式の情報操作機械があるとしよう」
「この機械は人間の視覚、聴覚にまさる機能をもち、
何千ページもの参考資料、詩、手紙、レシピ、記録、
絵、アニメーション、楽譜、音の波形、動的なシミュレーションなど
をはじめ、記憶させ、変更したいものすべてを収め、
あとで取り出せる能力があるものと仮定する」
今の私達は、これがPCやスマホのことだとわかります。
恐るべき時代の先取りです。
そして彼は、歴史を変えるコンセプトを発表します。
「パーソナル・コンピュータ(PC)」 です。
アランは、1人1台PCを持つ時代を予見していたのです。
そして、それを実現する手段として
「ダイナブック(ダイナミックな本)」というシステムを考案しました。
この命名からわかる通り、アランは幼少の頃から異常なほどの読書家でした。
2歳半ばで文字が読めるようになり、
小学校に通う頃には、年間400冊の本を読んでいたといいます。
そんな彼は、ある SF 小説に出会います。
ロバート・ハイラインの『深淵』です。
そこには、 自動筆記と自動司書の機械のおかげで、
書類の山に埋もれずにすむ異世界が描かれていました。
この衝撃は、社会に出たあとも続きました。
1972年には、ダイナブックのアイデアを詰め込んだ
試作機「アルト」をチームで作成します。
後に、研究所を見学におとずれたスティーブ・ジョブズは、
この「アルト」の 視覚性に驚愕します。
その影響で、1979年に「リサ」という独自のパーソナル・コンピュータを
開発し、のちの「Mac(マッキントッシュ)」 へつながります。
後年、アランは自分の革新的なメディア観の源についてこう話しています。
「私のメディアに関する考え方は、マクルーハンの
『グーテンベルグの銀河系』という難解な著作を、
半年間、ほかに何もしないで読み込んだときの経験がベースになっている」
信じられないほどの深い読書が、世界を変えるコンセプトを生み出したのです。
アラン・ ケイはかって、常に
「次に何が起こるか」予測を求めたがる実業家に
こ返したことがあ ります。
「未来を予測する最良の方法はそれを発明してしまうことだ」
私達が住むデジタル社会は、未来を待たない人々が創ったものです。
そんな無謀な先駆者の原動力は、「本」でした。
しかし、考えてみてください。
「本」に書いてあるのは「過去」のことです。
「未来」で はありません。
それにもかかわらず、IT の巨人たちは「本」に頼ったのです。
<『未来へ導く 魔法の読書法』イースト・プレス
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・・・
テレビやドラマなどをただボーっとながめていたり、
ネットサーフィンをダラダラ続けてしまうと、
他人の気持ちを受け入れたり理解する能力が育たなくなるという、
アメリカのオハイオ州立大学の調査結果がある。
他者を思いやるとか、気持ちを察するという、
人としての心が育たないということだ。
反対に、読書においては、自分で考える力が身に付く。
小説なら、その主人公が「自分だったら」という、
他人の立場を理解する力や想像力が身につく。
そして、本の中の新しい知識や驚愕のできごとを知ることにより、
新たな発想がわいてくる。
映像を見るという行動は、あくまでも受け身の「受動的行為」。
本を読むという行動は、自分で考え、進んで行動するという「能動的行為」。
『人生を変える秘訣は「驚く」こと。
期待を超えた驚きを体験することで、学習が始まり、
生きていく力がわいてくる』(本書より)
ITの巨人たちに限らず、多くの革新者たちは、
本を読んで大きな気づきを得るという、「驚く」ことにより、世界を変えたのだ。
驚くとは、「ハッとすること」。
いくつになっても、読書し続ける人でありたい。
<感謝合掌 令和4年10月31日 頓首再拝>
「読書の効能」を賢人たちの名言から考える - 伝統
2022/11/02 (Wed) 13:24:39
*Web:今日も良いことがあるように(2019/06/15)より抜粋
(1)「読書は学問の術なり、学問は事をなすの術なり。」
福沢諭吉『学問のすすめ』
(2)「すべて良き書物を読むことは、
過去の最もすぐれた人々と会話をかわすようなものである。」
デカルト 哲学者
(3)「読書で生涯をすごし、さまざまな本から
知恵をくみとった人は、旅行案内書をいく冊も読んで、
ある土地に精通した人のようなものである。」
ショウペンハウエル 哲学者
(4)「良き書物を読むことは、過去の最も優れた人達と
会話をかわすようなものである。」
デカルト 哲学者
(5)「書物の新しいページを1ページ、1ページ読むごとに、
私はより豊かに、より強く、より高くなっていく。」
チェーホフ ロシアの劇作家、小説家
(6)「宝島の海賊たちが盗んだ財宝よりも、
本には多くの宝が眠っている。
そして何よりも、宝を毎日味わうことが出来るのだ。」
ウォルト・ディズニー 実業家
(7)「1時間の読書をもってしても和らげることのできない悩みの種に、
私はお目にかかったことがない。」
モンテスキュー 哲学者
(8)「読書、なかんずく小説を読む喜びは
もうひとつの人生を経験することができる、という点にある。」
山本周五郎 小説家
(9)「自分には学校というものは、一切存在理由がなかった。
自分にとって、図書館と古本屋さんさえあればそれで十分であった。」
司馬遼太郎 作家
(10)「書物を読むということは、他人が辛苦してなしとげたことを、
容易に自分に取り入れて自己改善をする最良の方法である。」
ソクラテス
https://lucky.t-nakai.work/2019/06/15/word-68/
<感謝合掌 令和4年11月2日 頓首再拝>
遅読家のための読書術 - 伝統
2022/11/03 (Thu) 04:44:17
*「遅読家のための読書術」印南敦史(著)より
~情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣
<動画等による紹介>
【読書が遅い人の特徴とは?】
https://www.youtube.com/watch?v=ybg6iIsAdw4&t=100s
https://lasdream03.com/2021/04/13/tidokukanotameno-dokusyozyutu/
<要点>
(1)情報量が圧倒的に増えている現代では、私たちは無意識に
「いいかげんに読む習慣」を身に付けてきているが、
本に関しては旧来通り丁寧にすべて読む姿勢が抜けきらないために、
ストレスとなっている。
(2)「熟読の束縛」から解き放たれたとき、
つまり本から得る情報を頭の中にストックしようとすることを
止めたとき、人ははじめて速く読めるようになる。
(3)吸い込むだけでは息が詰まってしまう。
それと同じように、たくさんの本を読むためには、
得た情報を外に出すことも同じくらい重要である。
(4)読書は「宝探し」に似ている。
「1行」を探しながら読むようにすると、
そこには冒険しかありません。
(5)「100%を写しとる」から「1%にめぐり合う」へ。
(6)「仕事を始める前の10分間」
「昼食後の10分間」
「就寝前の10分間」など、
読書する時刻を自分のライフスタイルの中に設定する。
(7)「速く読める本」を中心に選ぶ。
(8)「書くために読む」
「どんなことがあってもレビュー記事を書かなければならない」
という絶対的な事情があり、
やむを得ず「書くために読む」ことになりました。
(9)「他人のおすすめ本」を選り好みせずに読もう。
(10)1時間ですばやく読んだほうが、
本のポイントがしっかりと記憶に残っていることが多い。
<参照~書評>
【書評】遅読家のための読書術 #ビジネス書を楽しもう
https://dev.classmethod.jp/articles/review-how-to-read-a-book-for-late-reader/
【書評/要約】遅読家のための読書術―「フロー・リーディング」の習慣
https://smart-investlife.com/201603/book-howto-read-for-late-reader/
<感謝合掌 令和4年11月2日 頓首再拝>
読んだら忘れない読書術 - 伝統
2022/11/03 (Thu) 15:34:29
*「読んだら忘れない読書術」樺沢紫苑(著)より
(1)意識すること
①「アウトプット」
②「スキマ時間」
(2)3つの基本原則
①1週間に3回アウトプットする。
②15分のスキマ時間を活用する。
③速読ではなく、深読をする。
(4)効果的な読書テクニック
①パラパラ読書術
②ワープ読書術
③ギリギリ読書術
④ワクワク読書術
(詳細は、https://note.com/kobe_824/n/n16f88674d8f8 で)
・・・
<参照>
(1)要約動画
【8分で解説~動画】樺沢紫苑「読んだら忘れない読書術」を
世界一わかりやすく要約してみた
【本要約】(2020/05/16)
https://www.youtube.com/watch?v=VUepYAYA_pI
(2)【要約】『読んだら忘れない読書術』樺沢紫苑著
①https://nonalog.com/book-dokushojutsu/
②https://orewataiki.net/172/
③https://furugicollege.com/shohyo-yondara-dokusho/
<感謝合掌 令和4年11月3日 頓首再拝>
中田敦彦の読書術 - 伝統
2022/11/04 (Fri) 04:36:39
【読書術①】たくさんの本を速く読めるテクニック(Reading Strategies)
中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY(2020/12/12)
https://www.youtube.com/watch?v=qWiHBJaQbEw
【読書術②】本は偉人の話がいつでも聞ける装置(Reading Strategies)
中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY(2020/12/13)
https://www.youtube.com/watch?v=_YEXugTK8aw
<感謝合掌 令和4年11月3日 頓首再拝>
大人のための読書の全技術 - 伝統
2022/11/05 (Sat) 04:47:37
*「大人のための読書の全技術」齊藤孝(著)より
(1)読書で垂直次元思考力を高める。
①読書は垂直次元の思考を深める作業です。
それは水平的コミュ二ケーションとはまったく異質の作業だ
と言えるでしょう。
②読書によって得た情報や思考を、咀嚼し、自分の中で
再構築していくのです。
その作業が、個々人の人間性に深み(奥行き)を培っていく
ことになります。
(2)読書は量が質に転化する。
(3)速読の達人たちの2つの技術とは?
①目を速く動かしていく方法。
②全体の中で、必要な部分だけをピックアップして、
そこを集中的に読むという方法です。
(4)精読の基本は音読にあり。
①江戸時代の寺子屋では、
「素読」、つまり「音読」が代表的な学習方法でした。
②素読の中には、正しい解釈のための読み方を学ぶ
ということも含まれています。
文章を本当に理解するには、どこで切るか、
イントネーヨンをどうするかも重要な要素であり、
意味のとり方が読みの中に現れるからです。
(5)呼吸法で精読の技術をさらに高める。
3秒間鼻から吸って、2秒止めて、15秒で口からゆるやかに
吐いてください。
息を吐いているときに、もっとも集中力が高まります。
(6)読書で「書き言葉」を仕入れる。
①整った文体で、しかも書き言葉ならではの語彙を
たくさん入れて書くことによって、はじめて、どこに出しても
恥ずかしくない整った文章になるのです。
②本を読んで基礎力を上げていくことが大切なのです。
基礎力を上げることにより、自分自身の仕事環境も
快適になっていきます。
(https://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/52142153.html)
・・・
<参照~要約・乾燥>
(1)【読書の本質を理解】
https://will-blog.com/all-reading-skill/
(2)【要約】齋藤孝・著『大人のための読書の全技術』
https://note.com/to3ko2/n/n516127431ac5
<感謝合掌 令和4年11月4日 頓首再拝>
読書が癒しの力 - 伝統
2022/11/05 (Sat) 13:03:30
読書が癒しの力
Web:TED
https://www.ted.com/talks/michelle_kuo_the_healing_power_of_reading?language=ja
<参照>
なぜ読書をするべきなのか【4つの効果】
https://www.youtube.com/watch?v=FvYX9A6l6AA
<感謝合掌 令和4年11月5日 頓首再拝>
「読書する人だけがたどり着ける場所」 - 伝統
2022/11/06 (Sun) 04:51:38
*「読書する人だけがたどり着ける場所」齋藤孝(著)より
(1)現在本を読まない人が増えた。
ネットで読むのと、本を読むの読むのとでは何が違うか。
ネットでは情報を取るときは一つのコンテンツに向き合う時間が短い。
主導権をこちらが握り、より面白いものを選ぶ。
読者ではなく、消費者としてのインプットになる。
消費者としてのインプットはすぐに忘れる。
自分の欲しい情報しか取らなくなる。
(2)読書の場合、主導権は著者にある。
人の話を聞くのと同じ。
体験としてのインプットになる。
読書してる時の脳と体験してる時の脳は同じような反応をする。
様々な体験が人格形成に繋がる。
読書で疑似体験ができる。
(3)読書と体験は矛盾しない。
現実の体験を解釈するための知識や思考能力がなければ
自分の人生にプラスになるものを引き出せない。
同じ体験をした人たちでも、本によって多く疑似体験し、
知識や思考能力がある人の方が深く理解し、人生により活かせる。
(4)読書をするか否かによって
現実の体験の活かし方や解釈の仕方が変わる。
(5)浅い思考しかできない人、深い思考ができる人、何が違うか。
教養が違う。
物事の本質を捉えて理解すること。
人生に活きる知識。
教養や人格が人生に活きている人が深い人。
読書は教養を深めるのに良いツール。
コミュニケーション能力をは文字で磨かれる。
深いコミュニケーションができる人は相手の深い部分に触れられる、
結果信頼を得られる、親身になってくれたと感じられる、愛情を感じられる。
(6)コミュニケーション能力の根底には認識力がある。
本を読み、著者の意図を理解するように、相手の話す意図を理解すること。
(7)外見的魅力は歳をとると失われる、教養や知性は失われない。
(8)読書をすることと、人の話を熱心に聞くことは似ている。
読書をすることで聞く態度、話の内容を理解する力が養われる。
(https://leve-up.com/archives/2648)
・・・
<参照>
(1)動画【12分で解説】
「読書する人だけがたどり着ける場所」を世界一わかりやすく要約してみた
【本要約】( 2020/08/07)
https://www.youtube.com/watch?v=T18TA_4rg9c
(2)要約
①読書する人だけがたどり着ける場所|要約・まとめ・感想
http://lifeshift-salon.com/only-reading-people
②齋藤孝『読書する人だけがたどり着ける場所』要点まとめ!
https://bijodoku.com/business-skill/benefit-of-reading/
③【要約】「読書する人だけがたどり着ける場所」読んだ
https://yamablo.site/amusement/a-place-that-only-readers-can-reach-wrap-up/
<感謝合掌 令和4年11月5日 頓首再拝>
【情報編集力とは】 - 伝統
2022/11/06 (Sun) 15:01:51
*メルマガ「人の心に灯をともす」(2022.4.6)より
(藤原和博氏の心に響く言葉より…)
成長社会から成熟社会への移行は、
「ジグソーパズル型思考」から「レゴ型思考」への転換だ。
私はこの変化を、
成長社会ではひたすら「情報処理力」が求められたのに対して、
成熟社会には必須のスキルがだんだん「情報編集力」に移行する
とも表現している。
では、情報処理力と情報編集力の違いは何か?
情報処理力とは、決められた世界観のなかでゲームをするとき、
いち早く正解を導き出す力のことを指す。
正解を早く正確に当てる力だ。
すでにお話ししたように、
これはジグソーパズルを早くやり遂げる力にたとえられる。
ある1つのピースを置く場所=正解は、たった1つしかない。
それをいかに早く見つけるかという、
「アタマの回転の速さ」が求められる世界である。
情報処理力は、テストの採点で明確に点数がつけられるため
「見える学力」と呼ばれている。
旧来の日本の教育は、この情報処理力を鍛える取り組みが中心だった。
これに対して、21世紀型の成熟社会で求められるのが情報編集力である。
情報編集力とは、身につけた知識や技術を組み合わせて
“納得解”を導き出す力だ。
正解をただ当てるのではなく、
納得できる解を自らつくり出すところがミソ。
納得解を導き出す力というのは、
ジグソーパズルでピースを置く場所を探すのではなく、
レゴブロックを組み立てるイメージだ。
正解は1つではなく、組み合わせ方は無限にある。
そのなかで、自分なりに世界観をつくり出せるのかどうかが求められる。
情報処理力が「アタマの回転の速さ」だとすれば、
情報編集力は「アタマの柔らかさ」といえる。
明確に点数がつけられる情報処理力とは異なり、
情報編集力はテストでの採点が難しい。
したがって「見えない学力」とも呼ばれる。
情報編集力を駆使し、イマジネーションを働かせる力が、
現実社会において、子育てや教育問題といった身近なことを考えたり、
ビジネスにおいて新商品や新サービスのアイデアを出したり、
顧客からのクレームに対応したりするときにも欠かすことができない力となる。
成熟社会で、選択肢の幅を広げ人生を豊かに生きるには、
柔軟でクリエイティブな発想をベースにした情報編集力が欠かせない。
<『本を読む人だけが手にするもの』日本実業出版社
https://amzn.to/39HrZzo >
・・・
読書と「情報収集力」について、本書にはこう書いてある。
『本の著者は、滅多にできない経験をしたり、深く研究したり、
テーマをずっと追いかけたりして、その道のエキスパートになった人である。
そのエキスパートが考え抜いて表現した1冊の本は、
著者の脳のかけらにアクセスするための端末だ。
しかも、本は持ち運び自由で、いつでもどこでも読める端末でもある。
充電切れの心配もいらないし、アクセスのスピードも読み手の自由だ。
ざっと眺めることもできれば、じっくり思索を深めながら読むこともできる。
行きつ戻りつしながら、途中から目を通すこともできる。
読者の脳内にもともとあった情報と、新たにインストールした
著者の脳のかけらという情報が混じり合い、脳内で情報が編集されることになる。
つまり、著者の世界観と読者の世界観が化学変化を起こし、
再編集されて新しい世界観が生まれるのだ。
読書が世界に対する見方を広げ、味方を増やすことにもつながるというのは、
そういうわけだ。』
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」
(ジェームス・ウェブ・ヤング)
アイデアというと、世界で初めてのこと、今までになかった発想、
というふうに我々は考えてしまう。
しかし、今まであったモノの新しい組み合わせなのだ、
と思ったら少しは気が楽になる。
するとアイデアを生み出すために大事になってくるのは、
既存のモノを多く知っている方が有利だということだ。
つまり、多くの出来事や情報を知るには、
読書こそが最も効率的な方法だ、ということになる。
「組み合わせ力」とは、すなわち「情報編集力」のこと。
年間、ある一定量の読書を続けると、
あるとき今まで得た情報が急につながり出すときがくる。
桶(おけ)にたまった水が、あるときからあふれ出す、というような状態だ。
読書をすることにより、情報編集力を高めたい。
<感謝合掌 令和4年11月6日 頓首再拝>
読書の効果(夢が実現しやすくなる7つの理由) - 伝統
2022/11/07 (Mon) 04:51:46
*Web:今日も良いことがあるように(/2020/06/29)より抜粋
(1)読書は、自分を高めるための一番よい勉強
読書は、新しい知識や技能を学び、より視野を広げるために、
自分を成長させ、夢を実現させるための勉強として、実に効果的です。
(2)読書は、知性と心の修行の場
①食事の栄養があなたの体力を維持し高めるように、
読書から得る栄養は、あなたの知識も能力も高めます。
②読書とは、楽しみながら、どこでもでもできる
知性と心の修行の場なのです。
(3)本は、最良の専門家
①一冊の本には、著者が何年も何十年もかけて調べたり、考えたり、
研究したりして、蓄積してきた知識や知恵が、
実にコンパクトにまとめられています。
②ほんの数時間、活字を読むというわずかな労力で、
その貴重な知識や知恵の数々をまるで自分のものとして
得ることができるのです。
(4)本は、最高の先生
①恩師が人間を導くように、恩書は人生を導きます。
②本は最高の先生、いつでも、どこでも、何でも教えてくれます。
③素晴らしい人との出会いで幸せになるように、
素晴らしい本との出合いで幸せになれます。
(5)読書は、人生を変える
①どれだけ素晴らしい人と出会ったかで、人生が方向づけられるように、
どれだけ素晴らしい本と出合ったかで、人生の幸運が開かれていきます。
②たくさん読めば読むほど、よい本に出合える可能性は高まります。
よい本は、これからもあなたの考えや人生にかならず影響を与えます。
あなたを向上させ、幸せに導きます。
(6)本は、読むたびに得るものが違う
①人は成長し、変化しながら、読書をします。
本から何を学べるかは、その人次第です。
心を揺さぶられた一行に価値があります。
そんな一行に出合うために本を読むのです。
②一冊の本に一行だけでも心を揺さぶる文章があればあなたにとって、
その本は読む価値があったのです。
その一行のおかげで、
あなたは自分を変え、あなたの人生を変えることができます。
その言葉を手帳かノートに書きとめておくといいでしょう。
(7)本との素晴らしい出合いで幸せになれる
①本屋さんには、あなたの人生を変える本が、
あなたをずっと待っています。
②その本とあなたの出合いは、あなたが会いにいくことで生まれます。
あなたが手に取ることで生まれます。
https://lucky.t-nakai.work/2020/06/29/custom-89/
<感謝合掌 令和4年11月6日 頓首再拝>
読書は格闘技 - 伝統
2022/11/07 (Mon) 13:06:49
*『読書は格闘技』瀧本哲史(著)より
(1)読書は格闘技』とは?
①読書は、ただ『受動的』に読むだけではなく、
著者と戦うつもりで『批判的に読む』ことが大切。
②読書とはそのような格闘を通して、
自分の考えを深めていくものである。
(2)『1冊の本が人生を変える』は危険
『主張の強い本』ほど疑いながら読むべきです。
そしていろんな意見の本を読むことで、知見を広げましょう。
(3)読書の3つのメリット
①ワーキングメモリの向上
②知見を広げること
③ストレスを減らすこと
・・・
<参照~書評>
(1)戦うほどアナタのレベルは上がる!「読書は格闘技」という考え方
https://shimirubon.jp/reviews/1672394
(2)読書は格闘技(瀧本哲史)
https://sharedoku.com/archives/9651
(3)「読書は格闘技」無批判に受け入れる読書の時間は無駄な時間?
https://studytokyo3.com/reading-fighting/
<感謝合掌 令和4年11月7日 頓首再拝>
マンガで鍛える読書力~歴史からビジネスまで、「読む」を習慣にする - 伝統
2022/11/08 (Tue) 04:51:35
*「マンガで鍛える読書力」本山勝寛(著)より
<著者と本書の紹介>
塾にも通信教育にも頼らない独自の勉強法で東京大学、ハーバード大学に
ダブル合格を果たした著者。
その独自の勉強法には定評がある。
その学力・知識力は、読書力によって生み出された。
大学4年間だけでも、歴史・思想・政治・科学・経済などの
多ジャンルに亘り1000冊以上の本を読んだ。
しかし、著者もはじめから「読書好き」だったわけではない。
高校時代、コミック『お~い! 竜馬』を読み、俄然高まった坂本竜馬への興味。
そして、そのモチベーションは司馬遼太郎の著書へと向い……。
これが後の“多読”へのきっかけだったのだ。
本書は、著者が自らの経験を通して示す、
『マンガからはじめる読書』を実践するための、
まずは読んでおきたい名作マンガを紹介する。
日本史、世界史、政治、経済の名作を解説しつつ、
マンガの後に読むべく“書籍”も合わせて紹介する。
読めば読書へのモチベーションが高まってくる。
あなたの知的好奇心を刺激する。
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-70660-3
<本書の要点>
(1)私は、不得意なテーマにとりかかるきっかけとして
漫画や小説を活用した。
漫画や小説をきっかけに新しい関心分野を開拓したりした。
あるときは意識的に、あるときは偶然に。
(2)種類の多さと面白さ、身近さから言って
歴史漫画こそ「マンガから入る読書法」の基本。
そのなかでも特に「入り」としてお薦めなのが戦国時代だ。
(3)江川達也の『日露戦争物語』をマンガで楽しんだ後に、
未完の部分である日露戦争までを圧倒的筆致で描いた
『坂の上の雲』を読む順番こそは、
この時代にはまり、この時代の読書好きになる一番の方法だ。
(4)源氏物語で描かれる恋の熱情や嫉妬は
まさにトレンディドラマのようだ。
だからこそ、我々にとって身近なテーマを楽しみながら
この時代に触れたい。
さらに院政や宗教といった奥深い政治、文化の世界を
読み解いていきたい。
(5)日本史の読み方は、教科書の通り、縄文時代の土器から入って、
順番どおりに進まなければいけないというものではない。
一番関心のあるところから、歴史の流れを意識しながらも、
キーワードや人物、関心のあるテーマ、著者などを糸口に、
面白いと思う本を読み進めていけばよい。
(6)世界史の読み方には何通りかある。
興味のある人物あるいは歴史的事件から
徐々に読書の範囲を広げていくやり方だ。
たとえばナポレオンに興味があるなら、
ナポレオンの人物伝などから入り、
そこから歴史を遡ってフランス革命、絶対王政、ルネサンスと
拡げることができる。
(7)西欧の原点はギリシャ・ローマとキリスト教にあると
言っても過言ではない。
世界史を読むなら、まずはギリシャ・ローマを制覇しよう。
(8)近代西洋史がわかれば、学問の王道、読書の最高峰ともいえる
近代西洋思想へのよき架け橋となる。
(9)現代の政治は、生身の人間が繰り広げる人間ドラマだ。
汚くも深みのある戦略・戦術の飛び交う戦場であり、
老いと若きが知恵と勇気を競い合う場である。
読書の対象として読み応えのあるフィールドであることを知る
必要がある。
(10)政治を読むにはまずは政治家を知り、
彼らの駆け引きや政治闘争を楽しむことが一番だ。
一癖も二癖もある個性ある政治家たちこそが、
現代の登場人物であり、未来の歴史上の人物なのである。
<感謝合掌 令和4年11月7日 頓首再拝>
魂の読書 - 伝統
2022/11/08 (Tue) 15:41:10
*「魂の読書」清水克衛(著)より
「読書のすすめ」清水克衛店長の刊『魂の読書』紹介!
https://www.youtube.com/watch?v=hF5fk2xAr2c
目次より
序 章 「答え」を探すためではなく「問い」を見つけるために読書は必要なのです。
第1章 なぜ、いくら自己啓発書を読んでも成長しないのか?
第2章 「そもそも論」で考えよう
第3章 読書は「タテ」にすべし!
第3章 読書は「タテ」にすべし!
第4章 「西郷ライン」で人生の軸をつくる
第5章 私はなぜ読書をススメるのか
<要点>
(1)人は読む本によって顔が作られる。
(2)NWBとは、人を喜ばせるのに必要なとってもシンプルな3要素
①N 泣かす
②W 笑かす
③B びっくりさせる
(3)幸せなんて求めたら、不幸になるに決まってんじゃん
・・・まず、人を喜ばしてみよう。
(4)社会は適材適所。今置かれている立場で誇りを持って仕事をしましょう。
(5)女の子「お母さん!これ買って!」
お母さん「どうせまた読まないんだから買ってあげません!」
・・その本との出会いで、・・人生が大きく飛躍する機会に
なったかもしれないのに、なんて恐ろしいことに
なってしまったんんだろう!
(6)この方々の思考を『西郷ライン』と名付けさせていただきました。
陽明学→言志四録→西郷隆盛→頭山満(とうやまみつる)
→中村天風→安岡正篤(まさひろ)→伊與田覺(いよたさとる)
(7)日新公いろは歌・・島津日新公忠良がいろは順に選んだ四十七首の人生訓
いにしへの 道を聞きても 唱えても わが行ひに せずばかひなし
(8)悪魔は自分の心の中にいるんですね。
心が弱っていると悪魔は善魔のかっこうをして、笑顔で誘ってきます。
(9)自分に起こった問題をすべて自分のこととして受け止められるかどうかで、
「心の上」へと進んでいけるかどうかが決まるからです。
<詳細は>
魂の読書(清水 克衛)
https://asami-book.com/bookshelf-112/
<感謝合掌 令和4年11月8日 頓首再拝>
死ぬほど読書 - 伝統
2022/11/09 (Wed) 04:54:36
*「死ぬほど読書」丹羽 宇一郎(著)より
(1)「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」といいますが
・・私は怪しいと思っています。
歴史が繰り返されている様を見ると、
歴史から学ぶことは賢者であっても難しいのではないでしょうか。
(2)私の考える教養の条件は、
「自分が知らないということを知っている」ことと
「相手の立場に立ってものごとが考えられる」ことの2つです。
(3)私が本を買う決め手とするのは、目次です。
(4)重要と思う箇所に線を引く・・線を引いた箇所の多くは、
後で必ずノートに書き写すわけです。
人間は忘れる生き物だからこそ、こうしたことが必要なのです。
(5)本を読んでいて、あまり期待していたほどではない内容だなと思っても、
一つでも、二つでも心に刻まれる言葉があれば、
儲けものと思ったほうがいい。
(6)本ばかり相手にして実体験が少ない学者のいうことは、
私はあまり信用しません。
実際に学者がいうことは立派そうでありながら、
現実的な根拠が薄弱だったり、応用が利かなかったりすることが
少なくありません。
(7)いつも部下に「問題があれば、みんなで助けるから
隠していることはすべていえ。嘘をつくと人生暗くなるよ」
といっていました。
(8)学校の成績はそれほど優秀ではないけれど、目に力があって、
いうことが常識に囚われていない。
一見やわに見えるけど、きつく叱ってもへこたれず、コツコツ努力をする。
こういうタイプは伸びることが多い。
(9)いつも周りの空気を読んで付和雷同する人は、
自分の軸を持っていないからそうするのでしょう。
幅広くいろいろな本を日頃から読み、仕事と真剣に向き合っている人は、
自分の考えや信念を持っているから、安易に空気に流されるようなことは
ないはずです。
・・・
<参照>
【書評/要約】死ぬほど読書(丹羽宇一郎 著)
https://smart-investlife.com/202112/book-lots-of-reading/
<感謝合掌 令和4年11月8日 頓首再拝>
儲けるためのとっておきの読書術 - 伝統
2022/11/09 (Wed) 13:27:12
*「大富豪の仕事術」マイケル・マスタ-ソン (著)(P228)より
(1)早く大量に読むことを目的としているから、
多くの人は読書をしても儲けることができない。
(2)読書をする上で、重要なことは、早く読むことではない。
『読んだ内容を記憶に留め、それを利用する』
(3)ジェームス・ブライスが、かつて言ったように、
「1冊の本の価値は、それを読むことで何を得るかによって決まる」
(4)では、私(マスターソン)のビジネス書と雑誌の読み方を紹介しよう。
①まずは目次に目を通す。
これで、本や雑誌に何が書いているか大方の見当がつく
②次に自分の読みたい項目を選び出す。
欲張ってはいけない。
全てを読む時間はないし、そうしようと試みるのは愚かなことだ。
自分の仕事やキャリアに最も長期的な好影響を与えると思うものを選ぶ。
③選んだ項目をもう一度見直して、共通する要素があるかどうか考える。
④探すのは『あなたのビジネスに役立つ内容だけ』だ。
これを『UBI』(役立つビッグアイデア)と呼ぶ。
(参照Web~ https://tokumoto.jp/2018/11/29836/ )
『UBI』は、あなたをより賢く、より幸せに、あるいはより成功させてくれる
新しい原則、あるいは視点である。
あなたの仕事は『UBI』を見つけ、それを理解し、
自分の生活にどう取り入れられるかを考えることだ。
⑤その目的だけを頭に入れておけば、本をスピーディに読むことができ、
目的に無関係なものを無視することができる。
⑥『UBI』を見つけたら、本や雑誌の中のそれを理解するのに
役立つ箇所に注目する。
⑦この読み方を続け、
求めているものが見つかったら、そこで読むのをやめる
⑧会話やメールなどでのコミュニケーションの中で、
学んだUBIを取り入れるようにする。
⑨読み終わってから、24時間以内にこれを遂行し、
自分のものにして実際に刺激を感じる。
<感謝合掌 令和4年11月9日 頓首再拝>
【読書が人を強くする】 - 伝統
2022/11/10 (Thu) 04:51:04
*メルマガ「人の心に灯をともす」(2021年11月20日)より
(渡部昇一氏の心に響く言葉より…)
絶えず本を読むことです。
人生について書かれたものや、成功譚(たん)というのは、
やはりその人の長い人生での経験がつまっているものですから、
それらに接している人はやはり他の人とは違ってくる。
それは、立身出世主義だとかあるいはお説教じみているとか、
道徳臭いとか何とか、悪口をいう人はいっぱいいる。
だけど、心掛けて、そういったものを読み続けた人というのは、
やはり何かの時には強いと思います。
また、読書は、最高の平等論者ということができます。
慶應義塾を創設した福澤諭吉は、『学問のすゝめ』の中で
「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」と言ったあと、
「しかし差はある。それは学問があるかないかだ」ということを述べています。
その差を埋めるものが本であり、
どんなに貧乏な家に生まれ、僻地で育とうと、読書の質が変わらなければ、
一向に引け目を感じることはない、ということを実感しました。
<『渡部昇一 一日一言』致知出版社 https://amzn.to/3qWBuno >
・・・
渡部昇一氏は「美徳も習慣」だという。
『どんな人間の美徳でも、それが習慣にならないかぎりはあまり当てにならない。
一 回一回よいことをするたびにものすごい努力をしているようでは、
いつやめるかわからないわけです。』
たとえば「読書」にしても、それが習慣にならないかぎり
あまり当てにはならない、ということ。
一時的なものすごい努力は、なかなか続かないからだ。
コツコツと、日々少しずつ、それが習慣となるように読書する。
どんな美徳もそれが習慣とならないかぎり、本物とは言えない。
絶えず本を読む人でありたい。
<感謝合掌 令和4年11月9日 頓首再拝>
【“読書離れ”を食い止める】 - 伝統
2022/11/25 (Fri) 13:49:09
【“読書離れ”を食い止める】
「図書館風呂」に「10分でわかる要約サービス」「耳で聞く」読書も
日テレNEWS (2022/11/23)
https://www.youtube.com/watch?v=toaynZNO73o
<感謝合掌 令和4年11月25日 頓首再拝>