伝統板・第二

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人生の選択② - 夕刻版

2026/01/21 (Wed) 04:51:46


    伝統板・第二「人生の選択」からの継続です。
      → http://dentou.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=6786751


【自分の心の姿勢は自分が選ぶ】

      ‘メルマガ「人の心に灯をともす」(2025.9.16)より

   (ジェフ・ケラー氏の心に響く言葉より…)

   自分が心の姿勢を変える力を本当に持っているのかどうか、
   あなたはまだ疑っていないだろうか。

   もしかすると

   「言うのは簡単さ。でも、もし あなたが私と同じ問題を抱えていたら、
    そんなにうまく心の姿勢を変えられやしないよ」

   と思っているかもしれない。

   なるほど、あなたは過去につらい出来事を経験しているかもしれない。

   現在、かなり困難な状況にあるかもしれない。


   しかし、あなたには最悪の状況下でも
   自分の心の姿勢を選ぶ力がある。

   簡単なことだとは言わないが、それは事実だ。

   選択はあなたしだいなのだ。


   心の姿勢について語る資格のある一人の男を紹介しよう。

   彼の名はヴィクトル・フランクル、
   生き地獄を経験した人物だ。

   彼は修羅場を生き抜いただけでなく、
   無数の人びとに感銘を与えたことで知られている。


   ナチスの収容所に捕われ、数年間も恐怖に耐えたのだ。

   さらにひどいことに、彼の両親と妻は
   収容所で死んだりガス室で殺されたりした。

   毎日、彼を含めて大勢の囚人が空腹と寒さと残忍な仕打ちに苦しんだ。

   はたしてこういう状況下で人は自分の
   心の姿勢をコントロールできるものだろうか。


   フランクルはベストセラーとなった自著『夜と霧』(みすず書房)の中で、
   心の姿勢の大切さを次のように書いている。

   「人間から奪い去ることのできないものが、たったひとつだけある。

    それは、人間の自由における最後の部分、
    すなわち、どのような状況下でも自分の心の姿勢を選び、
    自分の生き方を選ぶ自由だ。

    睡眠不足、不十分な食事、さまざまな
    精神的ストレスなどの条件が囚人の反応に
    影響を及ぼすことは考えられるかもしれないが、

    囚人がどういう人物になるかは内面の決定によるものであり、
    収容所の影響によるものだけではないことが
    最終的に明らかになった」


   フランクルを含む囚人たちは、
   筆舌に尽くしがたい苦しみに直面しているときでさえ、
   自分の心の姿勢を選ぶことができた。

   私たちが自分の心の姿勢をコントロールできないと主張する
   根拠はどこにあるのだろうか。

   ある作家は
   「幸せとは、何らかの状況のことではなく、
    何らかの心の姿勢のことである」と言っている。

   これは力強い言葉だ。
   あなたの心の姿勢をコントロールできるのはあなたしかいないのだ。

     <『できる人とできない人の小さな違い』ディスカヴァー21>

        ・・・

積極思考はその人に生来備わっている資質ではない。

後天的にあとから、意識して身につけるものだ。

それは訓練によって身につく。


訓練とは、習慣として身につけることだ。

それは、小さな習慣の繰り返しによる。


●感謝の日記をつける

●寝る前に今日起きた楽しいことや小さな成功体験を日記につける

●ミスや失敗をしたとき「ここから何を学べるか」とつぶやく

●積極思考のブログを毎日書く

●他人が書いたポジティブなブログをシェアする

●良いニュースやよかった探しをする

●気がついたとき、いつでも、笑顔をつくる練習をする

●マイナスなことは絶対に言わないし、会話の最後はプラスの言葉で終わる


「自分の心の姿勢は自分が選ぶ」 という言葉を胸に刻みたい。

・・・

<参照>

【読書録】できる人とできない人の小さな違い
(ジェフ・ケラー・著)
note:平野友朗(2020年11月1日)
https://note.com/tomoakih/n/n42f743edcf11


ポジティブ思考を習慣に!
note:西原宏夫(2022年12月25日)
https://note.com/hiroo117/n/n62069dddce67

           <感謝合掌 令和8年1月20日 頓首再拝>

【人生は二者択一の積み重ね】 - 伝統

2026/01/21 (Wed) 13:48:24


      *メルマガ「人の心に灯をともす」(2025.9.18)より

   (阿川佐和子氏の心に響く言葉より… )

   根が小心者のお調子者なので、
   日々落ち込んだり反省したりの繰り返しである。

   自らの努力が足りないくせに、
   「どうせ才能ないもんね」などとすぐひがむ。

   加えて、甘ったれでもあるから、ひがんだ後は
   誰かになぐさめてもらいたくなる。


   「大丈夫。元気を出しなさい」 励まされれば、
   まもなく元気を取り戻す単純な性格ゆえに、
   今まで数限りない「優しい言葉」のお世話になってきた。

   数年前にお会いした中国の映画監督である
   張藝謀(チャンイーモウ)氏の言葉も、
   私の人生において忘れられない一言となっている。

   「小さい頃から映画がお好きだったんですか?」

   質問すると監督は、軽く微笑んで、
   「いや、子供の頃は、映画に興味を持つ余裕なんてありませんでしたよ」


   張藝謀監督は現在(二〇〇七年) 五〇代の半ば。

   父親が国民党の軍人であったため、対立していた共産党が天下を取り、
   ****が始まってからは、
   夢も理想も持つことを許されない青春時代を送る。

   しかしときは移り、虐げられた生活から少しずつ解放されるにつれ、
   そういう階級の若者にもチャンスが巡ってきた。


   「大学へ入る枠が用意されたんです。

    大学卒業という資格さえあれば今よりいい職にありつける。

    だからどこの大学でもよかったんですよ。

    体育大学で募集があると聞けば、
    毎朝、走る 訓練をして受けに行き、
  
    美術大学の募集があれば、毎日、絵を描き始めるという具合にね」


   そんな勢いのなかで監督は、すでに年齢が二七歳になっていたが、
   ひたすら卒業資格に魅か れて映画専門大学への入学を果たす。

   しかし、入った撮影科は自分より若い人だらけ。

   これでは卒業後にカメラマンの仕事が巡ってこないかもしれない。


   ふと隣の監督科を覗くと、年齢層が高い。

   どうやらこちらのほうが将来性はあると判断し、
   ひそかに監督の勉強を始める。


   「私の場合、映画大学に入ったのも、監督をやるようになったのも、
    別に理想や情熱があった わけじゃない。

    だから今でも私の家族は、どうして私が
    監督なんかになったのかわからないと言ってますよ」


   そして監督は静かにおっしゃった。


   「でもね、人生なんて、そんなものじゃないかと思うんです。

    私のように理想なんか持たず、運命に翻弄されて、
    いたしかたない選択を繰り返していても、いつのまにか
    道が開けているんですから」


   目の前に突きつけられた二者択一を、その場の理由で選び続ける。
   それがたとえ本意でなくとも、選んでいるのは自分である。

   そしてその選択の積み重ねがどれほど
   予想外の方向へ行っ ていたとしても、自分が選んだ道なのである。


   私はここで胸が熱くなった。

   これまで、「人生の目標は何ですか?」と問われるたび、
   私は言葉に窮してきた。

   そんなものはない。

   専門分野も持っていない。

   現在、自分が何屋だか、何になりたいのかもおぼつかない。

   こんな人間は失格かしら。


   長らく私は自分の生き方に自信が持てずにいた。

   しかし張藝謀監督の言葉を知ってからは、
   少しだけ胸を張って答えられるようになったのだ。


   「具体的な目標は何もありません。

    ただ、今、目の前に与えられたことを楽しんで、誠意を尽くして、
    ときに怠けても、自分で選んだ責任を自覚して実行していけば、
    そんなに間違った 人生にはならないと思っています」


   多少、自分に都合のいいように解釈している嫌いがあるけれど、
   張藝謀監督のさりげない一言が、
   ずっと私の支えであることにはちがいない。

       <『忘れられない、あのひと言』岩波書店>

        ・・・

成功するキャリアの8割は偶然によってもたらされる、という
スタンフォード大学のクランボルツ教授の「プランドハプンスタンス」
理論というものがある。

多くの子供たちの将来の夢、
「サッカーや野球等のスポーツ選手」、
「ユーチューバー」
「芸能人、タレント、モデル」等々の
ほとんどは叶わない。

大多数の人は、
自分に起こる偶然の出来事によって、
思ってもみなかった職業に就くことになる。


クランボルツ教授はよき偶然をつかみ取るのに
必要な5つの大事な資質があるという。

それが・・・

●【好奇心】新しいことに興味を持つ

●【持続性】失敗してもあきらめない

●【柔軟性】計画を変えることを恐れない

●【楽観性】出来事を前向きに解釈する

●【冒険心】小さなリスクを取ってみる


目の前に突きつけられた二者択一を、
「好奇心」「持続性」「柔軟性」「楽観性」「冒険心」を持って選んでいくと、
人生は明るい方向へ開ける。

「人生は二者択一の積み重ね」

という言葉を胸に刻みたい。

・・・

<参照>

何事も遅すぎることはないさ
note:西原宏夫(2025年9月18日)
https://note.com/hiroo117/n/nc9c1eb838e14

        <感謝合掌 令和8年1月21日 頓首再拝>

人生は選択の連続 - 伝統

2026/05/12 (Tue) 13:04:03


      *メルマガ「星しずく」(2026.5.12)より

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Life is a Series of Choice
~人生は選択の連続です~
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わたしたちは、一日のなかで
数えきれないほどの選択をしています。


どの服を着るか、なにを食べるか
といった日常の風景の一コマから

この先の人生を決めるような
大きなことまで


いつもなにかを選んでいる
といっても過言ではありません。


選択は、あなたが

人生をどう過ごすのか
を決めることができる特権です。


この特権を放棄して

適当に選んだり
納得していないものを選んだり

といったことがなかったかどうか


これまでの生き方、選んだ結果である

いまの状態を観察してみましょう。


誰かの物差しでなく

あなたが腑に落ちる、納得できる人生を歩むために


今日からは

自分で納得して選択しているかどうか

真摯な気持ちで問うていきましょう。

          <感謝合掌 令和8年5月12日 頓首再拝>

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