伝統板・第二
賢者の一日一言(R8年4月) - 夕刻版
2026/04/02 (Thu) 04:55:26
このスレッドでは、過去に紹介した次のスレッドから、
日々の言葉の数々を再度紹介してまいります。
(1)伝統板・第二「リーディング(エドガー・ケイシー)46(R6.4月)」
→ https://dentou.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=8368695
(2)伝統板・第二「安岡正篤・一日一言」
→ http://dentou.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=7812217
(3)伝統板・第二「松下幸之助 一日一話」
→ http://dentou.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=7811995
(4)伝統板・第二「一日一言(坂村真民)」
→ http://dentou.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=6747223
(5)伝統板・第二「ひかりの一日一言109~ひかりの語録(4月)」
→ https://dentou.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=8368595
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賢者の一日一言《1日》
(1)【 4月1日 】
偶然に入る魂は一人もいない。
これまで求めて来た理想、今なお求めている理想を
達成するために入るのである。
No soul enters by chance,
but that it may fill that it has sought
and does seek as its ideal.
(3051-2)
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(2)【 4月1日 】理想を持つ
あらゆる面において生命力の旺盛な少年時代・青年時代には、
必ずこれから先ああしてこうしてといろいろな考えを持つ。
これを「理想」という。
その理想が、その人間に照らしてあまり実現性がないという場合に、
これは「空想」ということになる。
その人間に実力があれば空想に非ずして、理想になる。
だから理想を持つということは、これは人間生命の必然の作用であって、
その理想をいかに空想に堕さしめざるかということが人間修行の一番大事な点である。
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(3)【 4月1日 】 縁あって
袖振れ合うも他生の縁 ―― という古いことわざがあるが、
人と人とのつながりほど不思議なものはない。
その人が、その会社に入らなかったならば、
その人とはこの世で永遠に知りあうこともなかっただろう。
考えてみれば人びとは大きな運命の中で、
縁の糸であやつられているとも思える。
こうしたことを思うと、人と人とのつながりというものは、
個人の意志や考えで簡単に切れるものではなく、
もっともっと次元の高いものに左右されているようである。
であるとすれば、
お互いにこの世の中における人間関係をもう少し大事にしたいし、
もう少しありがたいものと考えたい。
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(4)【 4月1日 】《念ずる心》
善根熟するまで
念々怠らず精進して
自己を作っておこう
そしたら
春風吹き来った時
花ひらくことができ
春雨降り来った時
芽を出すこともできよう
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(5)ひかりの一日一言《1日》
救われると救われぬとは、本人が真理を理解するとせぬとによる。
*「生命の實相」第22巻聖語篇(P96)より
<感謝合掌 令和8年4月1日 頓首再拝>
賢者の一日一言《2日》 - 伝統
2026/04/03 (Fri) 04:54:42
(1)【 4月2日 】
滑稽な側面を見抜く能力を養いなさい。
笑う余裕を常に持ち続けなさい。
Cultivate the ability to see the ridiculous,
and to retain the ability to laugh.
(2984-1)
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(2)【 4月2日 】教育の使命
人間が成長するということは、
児童・少年の頃に与えられているところの自然的素質・能力を
いかに深くするかということだ。
それが教育の使命である。
だから幼少年を研究してみると、
人間というものはどういうものかということがはっきりわかる。
幼少年時代によく教育すると、十七、八歳で立派に人として大成する。
幕末、明治の人物はみな二十歳前後で堂々たるものです。
・・・
(3)【 4月2日 】 人間はダイヤモンドの原石
私は、お互い人間はダイヤモンドの原石のごときものだと考えている。
ダイヤモンドの原石は磨くことによって光を放つ。
しかもそれは、磨き方いかん、カットの仕方いかんで、
さまざまに異なる、さん然とした輝きを放つのである。
同様に人間は誰もが、磨けばそれぞれに光る、
さまざまなすばらしい素質を持っている。
だから、人を育て、活かすにあたっても、
まずそういう人間の本質というものをよく認識し、
それぞれの人が持っているすぐれた素質が活きるような配慮をしていく、
それがやはり基本ではないか。
もしそういう認識がなければ、いくらよき人材があっても、
その人を活かすことはむずかしいと思う。
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(4)【 4月2日 】《つみかさね》
一球一球のつみかさね
一打一打のつみかさね
一歩一歩のつみかさね
一座一座のつみかさね
一作一作のつみかさね
一念一念のつみかさね
つみかさねの上に 咲く花
つみかさねの果てに 熟する実
それは美しく尊く
真の光を放つ
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(5)ひかりの一日一言《2日》
同じ家族でも、サトリの程度は別々であるから、
ひとりひとりの運命は別々である。
良人が悟っても妻がサトルとは言えぬ。
子供の運命も別々であるが、
まだ独立した人格でない嬰児の運命は
母親のサトリがより多く関係している。
*「生命の實相」第22巻聖語篇(P96、97)より
<感謝合掌 令和8年4月2日 頓首再拝>
賢者の一日一言《3日》 - 伝統
2026/04/04 (Sat) 04:45:45
(1)【 4月3日 】
まず自分自身を見出しなさい。
First find self.
(2647-1)
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(2)【 4月3日 】三学戒
少くして学べば壮にして為すあり。
壮にして学べば老いて衰えず
。老いて学べば死して朽ちず。
(佐藤一斎 言志晩録)
若い者の怠けて勉学せぬ者を見る程不快なものはない。
ろくな者にならぬことは言うまでもないが、
まあまあよほどのろくでなしでなければそれ相応の志くらいはあるものである。
壮年になると、もう学ばぬ、学ぼうとせぬ者が随分多い。
生活に逐われてだんだん志まで失ってしまうのである。
そうすると案外老衰が早く来る。いわゆる若朽である。
能く学ぶ人は老来ますます妙である。
ただし学は心性の学を肝腎とする。
雑学では駄目である。
細井平洲も敬重した川越在の郷長老、奥貫友山の歌に
「道を聞く夕に死すも可なりとの言葉にすがる老の日暮し」と。
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(3)【 4月3日 】 まず人の養成を
最近では、サービスの大切さということがさかんに言われ、
どういう商売でも、それなりの制度なり、体制というものを
逐次充実させつつあると思います。
そのことは大いに結構であり、必要なことでしょうが、
その任にあたるサービス員の養成が十分でないと、
せっかくの体制も、いわゆる画龍点睛を欠くということになって、
魂の入らないものになってしまうおそれがあります。
ほんとうにお客様に喜んでいただけるサービスをしていくには、
やはり会社を代表して適切にものを言い、適切に処置ができるという
人の養成、訓練を第一に大切なことと考え、
その労を惜しまないということだと思います。
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(4)【 4月3日 】《詩魂①》
一番大切なものは詩魂なのだ。
この詩魂を日夜、磨かねばならぬ。
詩魂は詩根だ。
詩をつくるから詩魂があるのではない。
詩をつくらない人でも、すぐれた詩魂の持ち主がある。
わたしが敬仰し、所縁を結ぶのは、この詩魂に共鳴し、共感するからである。
書家の書をみても、詩魂のない人のは、まったく魅力がない。
詩魂には名誉とか、地位とか、財産とかが、一番毒だ。
これにとりこにされると、どんなすぐれた人でも、この詩魂をなくしてしまう。
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(5)ひかりの一日一言《3日》
『生長の家』を読んで真理を知るのは面倒くさい。
真理は知りたくないが病気は治りたいと
いうような場合は一番困りものである。
真理を知ることと病気が治ることとは同一事(どういつじ)であり、
病気であることと真理を知らぬことは同一事であるからである。
*「生命の實相」第22巻聖語篇(P97)より
<感謝合掌 令和8年4月3日 頓首再拝>
賢者の一日一言《4日》 - 伝統
2026/04/05 (Sun) 04:56:05
(1)【 4月4日 】
主があなたと共にあるならば、あなたは既に圧倒的多数の側にいるのです。
そうならば、自己弁護をしようなどと思わないで、主を讃えることです。
なぜなら、自分を正当化することは、誰かを非難することに他ならないからです。
Know that if and when the Lord is with thee,
ye are already in the great majority; ye are then glorifying the Lord,
not attempting to justify self.
For, justifying of self is blaming someone else.
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(2)【 4月4日 】朝
活きた時間というのは朝だけだ。
言い換えれば本当の朝を持たなければ一日ダメだ。
昔から優れた人で早起きできない人はいない。
ただ人々が寝静まって、周囲が静かになった夜でなければ仕事ができない
という人は別だが、常態では朝が一番大事だ。
これを外したら一日ダラダラと無意味に終わってしまう。
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(3)【 4月4日 】 会社に入ったからには……
会社を選ぶということは、
みなさんの将来の方向を決定する一番重大な問題だったろうと思います。
単に一ぺん入ってみようかということではなく、
この会社に生涯職を奉じようという固い決意を持って臨まれたと思うのです。
だから、今後長い生涯におもしろくないことや、
いろいろな煩悶が起こることもあるでしょう。
しかしだからといって会社を辞めるというような頼りないことを考えるのではなく、
やはりどこまでもこの会社の社員として道を開いていこうという覚悟を
持っていただきたいと思います。
うまくいかない場合には他に転向するというようなことでは、
そこに力強いものは生まれてこないと思います。
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(4)【 4月4日 】詩魂②》
詩魂は、乾坤だ。
大根、蓮根、詩根、みんな見えないところで成長していく。
詩魂を鋭くするため、豊かにするため、清くするため、暁天の霊気を吸うのだ。
詩魂を本当のものにするため、強いものにするため、独自のものとするため、
大地の野草を食べるのだ。
詩魂を磨こう!
これが天地万物に向かって、朝夕叫ぶ、わたしの合言葉である。
・・・
(5)ひかりの一日一言《4日》
言葉で人は満足するのである。
優しい言葉が自然に湧いてくるような性格は人生の宝である。
*「生命の實相」第22巻聖語篇(P97)より
<感謝合掌 令和8年4月4日 頓首再拝>
賢者の一日一言《5日》 - 伝統
2026/04/06 (Mon) 04:46:00
(1)【 4月5日 】
覚えておきなさい、救い主は生きているということを。
そして、あなたの手は救い主の愛と喜びと希望と平安を現すために
用いられるかも知れないということを。
Know that the Redeemer liveth,
and THY hands may be used as manifestations of
His LOVE, HIS joy, HIS hope, HIS peace.
(254-54)
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(2)【 4月5日 】高邁な人
粗忽・がさつは最も人格の低劣を表す。
高邁な人格はいかに剛健・活発にみえても、
その人のどこかに必ずしっとりした落着きや静けさを湛えているものだ。
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(3)【 4月5日 】 学ぶ心
人は教わらず、また学ばずして何一つとして考えられるものではない。
幼児のときは親から、学校では先生から、就職すれば先輩から、
というように教わり、学んでのちはじめて自分の考えが出るものである。
学ぶという心がけさえあれば、宇宙の万物はみな先生となる。
物いわぬ木石から秋の夜空に輝く星くずなどの自然現象、
また先輩の厳しい叱責、後輩の純粋なアドバイス、
一つとして師ならざるものはない。
どんなことからも、どんな人からも、謙虚に、素直に学びたい。
学ぶ心が旺盛な人ほど、新しい考えをつくり出し、
独創性を発揮する人であるといっても過言ではない。
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(4)【 4月5日 】《一すじに》
一すじに
生きたる人の尊さ
一すじに
歩みたる人の美しさ
われもまた
一すじに
生きん
一すじに
歩まん
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(5)ひかりの一日一言《5日》
他(ひと)に自分の欠点を指摘されたら、ありがたいと思え。
他(ひと)が怒ったら、ことの善悪にかかわらず
相手の心をかき乱してすまなかったと思え。
平明(へいめい)に自分の過ちを承認せよ。
自分の過ちを素直に承認される瞬間その人の神性は高いのである
*「生命の實相」第22巻聖語篇(P97)より
<感謝合掌 令和8年4月5日 頓首再拝>
賢者の一日一言《6日》 - 伝統
2026/04/07 (Tue) 04:57:02
(1)【 4月6日 】
その状況を疑いと不安で作るよりも、
それらすべてをあなたの長兄の手と御心に委ねるほうが、
そうだ、あなたの神の御手に委ねるほうが良くはないか。
Rather than making the environ by doubts and fears,
isn't it better to put it all into the hands
and upon the heart of thy Elder Brother? yea,
in the hands of thy God?
(602-7)
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(2)【 4月6日 】師を持つ ①
若いあいだに、自分の心に理想の情熱を喚起するような人物を持たない、
理想像を持たない、私淑する人物を持たないのと持つのとでは大きな違いです。
なるべく若い時期にこの理想精神の洗礼を受け、
心の情熱を燃やしたことは、たとえ途中いかなる悲運に際会しても、
いかなる困難に出会っても、かならず偉大な救いの力となる。
・・・
(3)【 4月6日 】 会社のよさを話す
外に出て自分の会社のことを悪く言う社員がいる。
それはやはり社員の教育が十分にできていないからであろう。
つまり、中には個人的不満があって会社の欠点を言う人もあろうが、
より多くは、会社のよさというものが社員によく理解されていないから
そういうことになるのだと思う。
この会社はこういう創業の理念を持ち、こういった歴史、伝統があるのだ、
こういうことを使命としているのだ、そしてこのように世間に貢献し、
これだけの成果を上げているのだ、
ということを常日ごろから社員に教えるというか訴える。
そういうことがきわめて大事だと思うのである。
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(4)【 4月6日 】《何かをしよう》
何かをしよう
みんなの人のためになる
何かをしよう
よく考えたら自分の体に合った
何かがある筈だ
弱い人には弱いなりに
老いた人には老いた人なりに
何かがある筈だ
生かされて生きているご恩返しに
小さいことでもいい
自分にできるものをさがして
何かをしよう
・・・
(5)ひかりの一日一言《6日》
こちらが防御的態度になるほど相手は攻撃的になる。
心の法則は国家でも個人でも同じことである。
*「生命の實相」第22巻聖語篇(P97)より
<感謝合掌 令和8年4月6日 頓首再拝>
賢者の一日一言《7日》 - 伝統
2026/04/08 (Wed) 03:43:39
(1)【 4月7日 】
人が経験で得てきたものをどのように活用するかということが、
その人を成長させもすれば、退歩させるものにもなるのです。
As to the manner in which an individual uses
that it gains through any experience,
makes for the development or retardment of an entity.
(276-3)
・・・
(2)【 4月7日 】師を持つ ②
若いときにそういう経験を持たなかった者は、
いつまでたっても日陰の草のようなもので、
本当の意味において自己を伸ばすということができない。
ことに不遇のときに、失意のときに、失敗のときにこの功徳が大きいものです。
・・・
(3)【 4月7日 】 同僚の昇進に拍手
われわれ人間としてありがちなことですが、
いかにも肚が小さいのではないかと思うことがあります。
たとえば、同じ職場の同期の誰かが昇進すると、
それをしっとする、そしてひがむということが少なくありません。
また反対に失敗した人があると、
かげで喜ぶという心の貧困な風景もあるようです。
そういう人は、それこそ昇進させるに不足な人間なのです。
人間ができていないことを公表しているようなものだと思います。
人の昇進や成功に拍手を送る素直な心を持ち、
日々の仕事に命がけで打ち込むなら、
そういう人に適当な処遇をしない職場は、
まずないであろうというのが、私の考えです。
・・・
(4)【 4月7日 】
《過について》
辞典には過愛、過激、過剰、過食、過大、過去、過度、過分、
過労、過不及というのが出てくるが、
現代日本は過が原因して、こんなに混乱し、犯罪が増加し、
かってない兇悪事件の増加となっているのではなかろうか。
知らなくてもいいことを知り、
知りすぎたものを処理する力を持たず、
動物にも劣る人間が多くなった。
(中略)
わたしは若い時日本を脱出した人間なので、
時にはやりきれなくなることもあるが、
分をしらぬ人間ほど愚かで哀れなものはない。
分を知らぬようになって国も人も滅んでいるのは、
歴然とした歴史の事実である。
日本列島はこれから桜を初めとして色々の花が咲き上ってゆくが、
善い国にしてゆきたいものである。
・・・
(5)ひかりの一日一言《7日》
われを有限だと思うな。
わが内(うち)に永遠が生きている。
内(うち)といっても、
肉体の内(うち)ということではない。
覚(さと)らぬものはしかたがない。
覚(さと)ったら解(わか)るのだ。
*「生命の實相」第22巻聖語篇(P97)より
<感謝合掌 令和8年4月7日 頓首再拝>
賢者の一日一言《8日》 - 伝統
2026/04/09 (Thu) 04:57:57
(1)【 4月8日 】
あらゆる試練にあって、あらゆる誘惑にあって、
神は汝のそばにおられることを忘れてはならない。
Be not unmindful that He is nigh unto thee in every trial,
in every temptation.
(294-185)
・・・
(2)【 4月8日 】日用心法 ①
第一、毎日の飲食を適正にやっているか。
第二、毎晩よく眠れるか。
第三、自分の心身に影響を与えているような悪習慣はないか。
第四、適当な運動をしているか。
第五、日常生活上の出来事に一喜一憂しやすくないか。
第六、精神的動揺があっても、仕事は平常どおり続け得るか。
第七、毎日の仕事に自分を打ち込んでいるか。
第八、自分は仕事にどれだけ有能か、自分は仕事に適するか。
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(3)【 4月8日 】 魂を入れた教育
“事業は人なり”と言われるように、
人材の育成ということは非常に大切だと思います。
最近ではどこの会社や商店でも、従業員教育の制度や組織をもうけたりして、
教育に力を入れているようですが、やはり何よりも大切なのは、
その教育にいわば魂を入れることだと思うのです。
つまり、経営者なり店主の人格の反映というものが、
そこになくてはならないということです。
それは言いかえれば、経営者なり店主が働きにおいて
模範的であること、熱心であるということです。
経営者、店主にそういうものがあればしぜん従業員にも反映して、
従業員の模範的な働きが生まれ、人が育ってくると思うのです。
・・・
(4)【 4月8日 】《動く》
動くのだ
停滞してはならぬ
川や
海が
生きているのは
いつも動いて
いるからだ
・・・
(5)ひかりの一日一言《8日》
負けまいと思うな。
高飛車に出て威張ってみても、
中の空っぽなのが見え透(す)くだけだ。
人間の尊さはそんなところにはないと言うのに。
*「生命の實相」第22巻聖語篇(P97)より
<感謝合掌 令和8年4月8日 頓首再拝>
賢者の一日一言《9日》 - 伝統
2026/04/10 (Fri) 04:58:35
(1)【 4月9日 】
幸福とは、他の人々に幸福を与えることで得られる精神状態のことです。
Happiness is a state of mind attained by giving same to others.
(2772-2)
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(2)【 4月9日 】日用心法 ②
第九、現在の仕事は自分の生涯の仕事とするに足りるか。
第十、仮に自分の仕事がどうしても自分に合わぬ、
自分の生活が退屈であるとすれば、自分の満足は何によって得るか。
第十一、自分が絶えず追求する明確な問題を持っているか。
第十二、自分は人に対して親切か、誠実か。
第十三、自分は人格の向上に資するような教養に努めているか。
第十四、特に何か知識技術を修めているか。
第十五、自分は何か信仰・信念・哲学を持っているか。
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(3)【 4月9日 】 国民の良識を高める
民主主義の国家として一番大事なものは、
やはりその民主主義を支えてゆくにふさわしい良識が
国民に養われているということでしょう。
さもなければその社会は、いわゆる勝手主義に陥って、
収拾のつかない混乱も起こりかねないと思います。
ですから、国民お互いがそれぞれに社会のあり方、
人間のあり方について高度な常識を養っていかなければなりません。
国民の良識の高まりという裏付けがあってはじめて、
民主主義は花を咲かせるのです。
民主主義の国にもし良識という水をやらなかったならば、
立派な花は咲かず、かえって変な花、醜い姿のものになってしまうでしょう。
・・・
(4)【 4月9日 】《美》
うごいているから
うつくしいのだ
・・・
(5)ひかりの一日一言《9日》
威張れば威張るほどその人間の小ささが目につく。
小さい値打(ねうち)の者は
虚仮威(こけおど)しに威張るのがかえって見苦しい。
*「生命の實相」第22巻聖語篇(P97、98)より
<感謝合掌 令和8年4月9日 頓首再拝>
賢者の一日一言《10日》 - 伝統
2026/04/11 (Sat) 04:59:45
(1)【 4月10日 】
自分が得ている知識に対して、何を為しているかが重要である!
The CONDITION is, what does the entity DO ABOUT the knowledge
that is gained!
(342-2)
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(2)【 4月10日 】勝縁を結ぶ ①
平生(へいぜい)からおよそ善い物・善い人・
真理・善い教・善い書物、
何でも善いもの・勝れているもの・尊いものには、
できるだけ縁を結んでおくことです。
これを勝縁といい、善縁といいます。
とにかく、折角善い人に会い、
善い書を見、善い話の席につらなりながら、
キョトンとしたり、欠伸(あくび)をしたり、
そっぽを向いたりしている人間はだめであります。
うつけ者です。
・・・
(3)【 4月10日 】 新入社員を迎えて
新入社員を迎えると、会社にも個々の職場にも新鮮な雰囲気が生まれてくる。
先輩の人びとも、自分の初心を改めて思い起こし、
そこにみずから心機一転の思いを持つ。
この時期は一つの飛躍のための得がたい機会であるとも言える。
しかし、そうしたプラス面とともに、
新入社員が加わることによるマイナス面も見忘れてはならない。
いかに優秀な素質を持った人でも、
仕事についてはまったく経験がないのだから、
先輩が一から教えなければならない。
ということは、先輩たちの能率も落ち、
会社全体の平均的な実力は一時的には低下してしまう。
このことをはっきり認識した上で、
さらに気を引き締めてやることが大切だと思う。
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(4)【 4月10日 】《自我は尊し》
思うに自我ほど尊いものはなく、
自我ほど大切なものはない。
平々凡々たる者にエゴはない。
・・・
(5)ひかりの一日一言《10日》
宝を毀(こわ)して平気でいるような人がこの世の上に立つ人に多い。
どんなに荒々しい言葉を使っても、
誰も自分に抗(むか)うものがないということは、
その人にとって一つの誘惑である。
心はあらゆる宝の中で至上の宝であるのに。
*「生命の實相」第22巻聖語篇(P98)より
<感謝合掌 令和8年4月10日 頓首再拝>
賢者の一日一言《11日》 - 伝統
2026/04/12 (Sun) 04:57:00
(1)【 4月11日 】
あなたの家庭を天国の家庭の似姿のようにしなさい。
Then make thy home as a shadow of a heavenly home.
(5070-1)
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(2)【 4月11日 】 勝縁を結ぶ 2
大体そういう人間なら、
諸君は決して事を共にしてはいけない。
そういう人間を友にしてはいけない。
むしろ何でもないようなことでも、
耳を傾けたり、眼を光らせる人であったら、
何か見どころのある人間なのです。
もちろん形骸(けいがい)は眠っておるようでも
魂が輝いておる人もおりまして、
凡眼ではなかなか見わけがつきません。
・・・
(3)【 4月11日 】 夢中の動き
「この観音さまはノミがつくってくれた。自分は何も覚えていない」
というのは、版画家、棟方志功さんの言葉である。
私はたまたまこの棟方さんが観音さまを彫っておられる姿をテレビで拝見し、
その仕事に魂というかすべてをつぎ込んでおられる姿に深く心を打たれた。
一つ一つの体の動きが意識したものでなく、
まさに“夢中の動き”とでもいうか、そんな印象を受けたのである。
その姿から、人間が体を動かしてする作業というものの
大切さをつくづくと感じさせられた。
機械化に懸命な今日だからこそ、魂の入った作業というものの大切さを、
お互いに再認識する必要があるのではないだろうか。
・・・
(4)【 4月11日 】《エゴを肥料とする》
若い時は大いにこのエゴを獲得しなければならぬ。
若くしてこのエゴを持たない人は、立身も出世もせず、
またよい作品を生み出すこともできない。
エゴはまったく肥料のようなものである。
うんと摂取して自分を豊富なものにしなくてはならぬ。
若い時から折り目正しい紳士的な人間は、
恐らく何事もなし得ず世を終わるであろう。
若い時は少々破滅型の手に負えないエゴの持ち主の方が、
後日いい仕事をし、いい作品を残すであろう。
・・・
(5)ひかりの一日一言《11日》
ダイヤモンドをいくら糞土(ふんど)で包んでも、
ダイヤモンドそのものは穢(けが)れることはない。
ただ かくれているだけであって、
穢(けが)れているのは糞土(ふんど)そのものだけである。
人間の霊もそのごとくいくら罪(つみ)にまみれても穢れるということはなく、
ただ姿を隠しているだけである。
この世に罪人(つみびと)は一人もないというのはこういう意味である。
罪は罪だけが穢れているので人は決して罪人(つみびと)ではない。
*「生命の實相」第22巻聖語篇(P98)より
<感謝合掌 令和8年4月11日 頓首再拝>