伝統板・第二

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恩 ③ - 伝統

2026/04/18 (Sat) 11:04:17

報恩のあるところに万物は栄える

       *『生命の實相』第37巻幸福篇上(4月18日)」より

たえず人に温熱を供給する太陽は熱が減ってだんだん貧弱になってしまうかと思えば、
事実は反対でいよいよますますその熱量が殖えてゆくのだと最近の天文学は教えている。

たえず人を饒益(にょうやく)し、たえず人に愛行を行なう人も
太陽のごとくますます自分が殖えるのである。

自分はこれだけ利益を貰ったから信心を止めようというような人があったら、
それは自分はもうこれだけ太陽から温熱を受け、太陽の熱というものはよく解ったから
太陽系統を去ろうと思うという地球のようなものである。

地球は太陽の恵みを解るために太陽系統に属しているのではない。
太陽系統を実践するために太陽系統に属しているのである。

今まで受けた温熱を次へ次へと送るので地上の万物は育つのである。
報恩とはかくのごときものである。報恩のあるところに万物は栄える。

・・・

<関連Web>

(1)光明掲示板・第一「恩 (4315)」
    → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=824

(2)光明掲示板・第二「【恩】 (1250)」
    → http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=303 (消滅)

   伝統板第二「恩」(光明掲示板・第ニ)
    → http://dentou.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=7825689

(3)光明掲示板・第三「【恩】 (1733)」
    → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=347   (消滅)

(4)光明掲示板・伝統・第一「【恩】 (59)」
    → http://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=wonderful&mode=res&log=38

(5)伝統板・第二「恩」
    → http://dentou.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=6458994

(6)伝統板・第二「恩②」
    → http://dentou.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=7805105

(7)伝統板・第二「恩 ②」
    → http://dentou.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=7805105

           <感謝合掌 令和8年4月18日 頓首再拝>

親への恩を忘れた息子の悲しい末路 - 伝統

2026/04/20 (Mon) 10:49:05


「親に恩返し?義務だろ」冷酷な息子。
1年後、遺言書を開封した2人が発狂した衝撃の真実
人生リベンジ劇場(2026/04/19)
https://www.youtube.com/watch?v=EL-5DBujJ4k

           <感謝合掌 令和8年4月20日 頓首再拝>

祖先の恩を知る - 伝統

2026/04/24 (Fri) 10:04:42


           *「光明道中記」(4月24日 祖先の恩を知る日)より

【人間の本性は「愛」でありますから、
「愛」を失ったときその人は自暴自棄に陥るのです。
                     (『生命の實相』第十七巻)】

もう一人私に伯母さんがある。
もう此の世にはいないが、好い伯母さんであって私を常に愛していて呉れた。

時々夫婦喧嘩をして逃れて私の家へ来たときなどには、
私は一ヶ月も二ヶ月も此の伯母さんと一緒の布団に寝たものである。

私が一緒に寝ないと言うと、
「伯母さんと一緒に寝たら一晩に1円ずつお小遣銭(こづかい)をあげましょう」
と言った。

私は買い食(ぐい)も何しない子だったので、その金を皆養母(はは)に渡した。
養母はそれを貯金して置いてくれた。ついにその1円ずつが貯蓄されて
三百幾十円かになったものである。
私の大学での費用の一部は此の貯金で賄(まかな)われた。

此の伯母さんは家庭は裕福であったが、
良人は裕福なその「金」を人生のためになる方向に使わず、
よく酒ばかり飲んでいた。

従って伯母さんは仏の道に志して四国八十八カ所を十幾度も遍路して
金の納札(おさめふだ)を納めたとか、西国三十三カ所を幾十回廻ったとか、
高野山にも毎年まいることを怠らなかった。

此の伯母さんには子がなかった。
此の伯母さんの唯一の希望は「私」であった。

最も大きな遺産は此の伯母さんが
私に神信心の福田を遺して置いてくれたことだと思う。

            <感謝合掌 令和8年4月24日 頓首再拝>

【おかげさまの心】 - 伝統

2026/04/28 (Tue) 09:54:22


      *メルマガ「人の心に灯をともす」(2025.12.5)より

   (植西聡氏の心に響く言葉より…)

   “鏡の法則”をプラスに活用していると、
   大勢の人から好かれるようになります。

   そして、立てられ、ほめられ、認められ、
   譲られ、感謝され、誠意を示され、与えられ、尽くされるようになります。


   すると、“鏡の法則”の実践者は、ある真理に気づくようになります。

   それは、“人は人によって生かされている”という真理です。

   自分がこの職場で元気いっぱい働くことができるのは、みんなのおかげだ。

   自分一人の力だけではたかが知れている。


   上から引き上げてくれる上司、下から押し上げてくれる同僚や部下が
   いてくれるからこそ活躍できるのだ。

   心を割って何でも話しあえる友人がいてくれるから、孤独にならないですむ。

   愛しい恋人、家族がいてくれるおかげで、心が安らぐ。

   気むずかしいお客さんがいてくれるから、サービスの質も向上する。

   口うるさくて厳しい先輩がいるから、仕事のスキルが磨かれる。

   親が生んでくれたから、自分が存在している。

   おじいさん、おばあさんが両親を生んでくれたから、今私は生きている。

   昔の人が道路を作り、水道を引いてくれたから、便利な生活ができる。


    今生きている人たち、過去に生きた人たち、
   すべてのおかげで、自分は今こうして生きていられる。

   自分には、たくさんのものが与えられている
   ・・・その事実に気づけば、公私を問わず、
   周りの人たちをもっと大切にしようという気持ちが芽生えてきます。

   みんなの幸せが、自分の幸せにつながると思えてきます。


   みんなの幸せのためには、愛と善意をもって接することが
   一番好ましいということも理解できるようになります。

   その真理を悟った瞬間、与える人の人格、魂はいっそう高まり、
   人生に幸福の太陽が燦然と輝くなるようになるのです。


   アメリカを代表する心理学者
   ウィリアム・ジェームズのこんな言葉があります。

   「もし自分の属する社会集団の誰からも
    完全にそっぽを向かれるとすれば、こんな残酷な刑罰はあるまい」

   「われわれ人間は、集団を好む動物であるとともに、
    自分の同族に認められること、それも好意をもって認められることの
    好きな動物でもある」


   《人は、過去に生きたすべての人生きる
     すべての人によって生かされている》

    <『「いいこと」がいっぱい起こる!鏡の法則』王様文庫>

         ・・・

「人は人によって生かされている」ことに気づいた人は、
「おかげさま」の心が分かる人。


「いいことはおかげさま わるいことは身から出たさび」 という
相田みつを氏の言葉がある。

それを、松下幸之助氏はこう言っている。

『松下幸之助は、物事がうまくいったときは「これは運がよかったのだ」と考え、

 失敗したときは「その原因は自分にある」と考えるようにしていたそうだ。

 つまり成功は運のお陰だが、失敗は自分のせいだということである。』

 (きっと芽が出る人の法則/PHP文庫)より


若いうちは「おかげさま」という心がなかなかわからない。

勢いがあるからだ。

うまくいっているのは、すべて自分の実力であり、努力の結果だと。


タレントや芸能人、起業家などが、若いときに大きく成功したとしても、
この「おかげさま」の心を忘れると、ダメになることが多い。

知らず知らずに、傲慢になってしまうからだ。

すべては自分の実力ではない、と気づいたときに
「おかげさま」の気持ちが生じる。


もし、スポーツやタレントで成功したなら、
ハードな練習やレッスンに耐えられる健康な体に生んでくれた両親のおかげ。

自分の才能を見つけ、引き上げてくれた
監督や指導者、あるいは会社の上司のおかげ。

精神面や経済面で支えてくれた、
友人や仲間や会社やスポンサーのおかげ。

そして、戦乱の地ではなく、
この平和な日本に生まれたおかげ。


大事なのは、自分は「運がよかった」、「ツイてる」と思うこと…

「人は人によって生かされている」


おかげさまの心を忘れない人でありたい。

・・・

<参照>

人を立て、張り合わないこと
note:西原宏夫(2025年12月5日)
https://note.com/hiroo117/n/nc1ead881276a

「感謝と祈り」第252話
note:ゆーみん(2023年2月11日)
https://note.com/yumunan/n/nac2da08f8ec5

            <感謝合掌 令和8年4月28日 頓首再拝>

無限に恩返しをする - 伝統

2026/06/08 (Mon) 10:26:16


          *「生命の實相」第37巻幸福篇上(6月8日)」より

恩を受けて返さない感じがしている間は人間は落ち着けぬ。
とり得の感じがしている間は落ちつけぬ。

恩を返したときの感じほど楽しい感じはない。
恩着せがましい態度に出られても、
どれだけでも無限に素直に恩を返しうる感じは無限のよろこびである。

もうこれだけ恩を返したらおしまいだという感じは卑怯な感じである。
恩を無限に感じ、そして無限に恩返しする力が滾々(こんこん)と湧いてゆく感じは
また格別である。

孝ならんと欲するところに父母はいまさずという諺(ことわざ)がある。
恩を返せる財力ができたときに恩人がいないことがある。

いつでも恩を返すことが必要である。
実力で恩を返す力がなくとも、感謝の心を起こすことそのことがすでに報恩である。

実力ができたとき、実力で恩を返す。
実力がまだ備わらないとき、感謝の心で恩を返す。

実力ができたときに恩人がもうこの地上にいないとしたら、
国のため世のためにつくすことによって恩を返すがよい。

自他は一体だから。

           <感謝合掌 令和8年6月8日 頓首再拝>

師弟の恩も因縁不可思議で造られる - 伝統

2026/08/23 (Sun) 12:41:23


       *「光明道中記」(8月23日《仏縁尊き日》)より

【久遠常住の今――お前が仏であり、お前が極楽である。(『生命の實相』第六巻)】

(歎異抄第六条)

   即(つ)くべき縁あれば伴(ともな)ひ、離るべき縁あれば離るることのあるをも、
   師をそむきて、他(ひと)につれて念仏すれば、
   往生すべからざるものなりなんどといふこと、不可説なり。

   如来より賚(たまは)りたる信心をわがものがほにとり返(かへ)さんと申すにや、
   かへすがへすもあるべからざることなり。自然の理(ことわり)にあひかなはば、
   仏恩をもしり、また師の恩をもしるべきなりと、云々。

真宗につくべき因縁があるならば、真宗の同朋として同信の道に伴うのであるが、真宗に
離れるべき因縁のあるものは自然に真宗を離れるようになるのである。
真宗に即(つ)くのも離れるのも因縁によって催して来るのである。

自分が真宗に即くのも自分の手柄ではないし、
他(ひと)が真宗を離れて他の宗教で念仏しても
往生出来ないという訳ではない。

自分の時としてそれを標準に他を攻撃するような人は、
自分の頂いている「信心」を如来から廻施(いただく<えせ>)
せられている「信心」だと云うことを忘れて了って、
自分の力で獲得(ぎゃくとく)した信心だと思っている間違である。

師弟の恩も因縁不可思議で造られるのであって私(わたくし)のはからいではない。
すべての恩は仏に帰せらるべきものだと解ったら、
師の恩と云うことも却って知られるようになる
と聖人は仰せられた。

       <感謝合掌 令和8年8月23日 頓首再拝>

報恩の心 - 伝統

2026/10/13 (Tue) 12:13:04


      *『 信の力 』 ( 381 ~ 383頁 )より抜粋


   叡智なき行は崩れる

   行なき叡智は崩れる

   行あり叡智ありとも

   感謝なき功徳は崩れる

   叡智と行と感謝と

   そしてもう一つ

   感謝を実行に表現すること

   それは愛を隣人に対って行う 報恩行 である

   みんな報恩のつもりでやらせて頂く者には

   何の力(りき)みもない

   唯有り難いばかりである


《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》
日時:2019年01月07日 (月) 22時20分
名前:明鏡
https://bbs6.sekkaku.net/bbs/kaelou/mode=res&log=2464

            ・・・

「光明道中記」(12月13日神の叡智につながる日)に収載

       <感謝合掌 令和8年10月13日 頓首再拝>

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