伝統板・第二
神社~今月の言葉(10月) - 夕刻版
2026/10/01 (Thu) 15:07:20
【今月の東京都神社庁よりのお言葉(令和八年十月)】
二宮尊徳
山々の 露あつまりし
谷川の ながれ尽きせぬ
おとぞ楽しき
常陸国青木村に出張のころ、筑波山を読んだ歌。
筑波山は大鳥居の額に「天地開闢(てんちかいびゃく)筑波神社」とあり
山上に二嶺あり、
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)鎖座の方を男体山(なんたいさん)といい、
伊邪那美命(いざなみのみこと)を祀れる方を女体山(にょたいさん)という。
この二嶺の間より流れ落ちるのを美那(みな)の川といい、この二嶺を山々と読んだ。
人の道は伊邪那岐伊邪那美の二神より始まって今日の我々まで絶えることなく続き、
皆その末であればそれを谷川にたとえ、その流れが尽きることなく繁栄していくことは、
この上なく楽しく嬉しいことである。
そうであれば、皇祖天神(こうそてんじん)は我々の大祖神であられるから
仰ぎ尊ばないではいられない。
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/inochinokotoba/r810/
https://otorisama.or.jp/kotoba_pdf/kotoba202610.pdf
<感謝合掌 令和8年10月1日 頓首再拝>